ああー……パパン……!
みんなビヒトさんが大好きなのですね。
ヴァイスハイト氏の不器用でヴァルムにちょっと嫉妬してるところとか、いや全然違うから、みたいなビヒトさんの受け答えとか、ちょっとフルグルのことでぐらぐら揺れてたのに思わず笑っちゃいました。
何だかもうみんな愛おしいです……!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
小っちゃくて才能ある末っ子は、愛されて期待されてましたから。ちゃんと色々乗り越えたので、あとは信じて託すのみです。
父から息子にも、息子から父にも嫉妬や尊敬があって、動けなくなりそうだったのを一歩引かせてくれたのがヴァルムでしたから。感謝はあるんですけどね。全体を通してみると素直にそうも言えないというかw
冒険者はいつまでもめそめそできないので、切り替えて前を向くのでした。
ビヒトの物語にお付き合いありがとうございました!
パパァァァァァ。゚(゚´Д`゚)゚。
ラストの台詞が、もう、本当にもう何て言えばいいのか……不器用な人なんですよねえ。もう、本当に最高でした。
私、お父さんの無償の愛ってやつに弱いのかもしれない。っていうか、ながるさんがこういうの書くの上手すぎるんだよなぁ(´;ω;`)ブワッ
作者からの返信
叫びをありがとうございます!
色々裏目に出ちゃう人でしたね。自分も父を早くになくしてるので、どれが正解なのかなかなかわからないという……
父だけはビヒトを愛称で呼ばないんですよ。ヴェルと呼ばれて「ヴェルトロース(役立たず)」と思っているのかも、という不安を知っているので。まあ、そんなことも全く伝わってないのですが!ちょっとした小ネタです。
あのセリフは、溺愛してきた人より、こういう人の方がなんだか沁みますよね。
というわけで、ビヒトの魔法を追った物語はここで終わりです。お付き合い、ありがとうございました!
最終章は蒼き月夜に来たるへの序章という感じになっております。あとちょっとだけ、よろしくお願いします(*´∇`)ノシ