いや、泣いてしまいます…。
夢の中で混ざった彼女が実は彼女ならいいな、なんて淡い期待を抱いていました。
希望通りの展開に胸熱!と興奮した瞬間の…でした。
最初、サブタイトル見て「ヴァルムとの話?」と思ってたのです。
二人は苦楽を共にしてきた相棒であり良き理解者であり、彼女にとってビヒトは世話の焼ける子どもでもあり大切な人でもあり背中を預けあえる仲間であり…思い出すと泣けてくるので止めます。
そして最後、ビヒトの横にヴァルムがいてくれてやっぱり良かったなと思うのでした。
ビヒトは強いから、もう安心して眠れるよね…。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
彼女の見初めた男をここまで導けた。彼女は誇らしく最後の仕事をやり遂げたのでした(。´Д⊂)
心配も心残りもあるでしょうが、彼女の子供たちもいますから。血脈は続いて、いつかまた才能ある個体が産まれるかも、です。
ビヒトが悲観的にならなくて済んだのは、ヴァルムのおかげですね。振り回されっぱなしですが、違う視点が持てるようになったのは大きいと思います。
彼女を偲んでくれて、ありがとうございます。
フルグルー!!(´;ω;`)ブワッ
可愛くて気の強い、頼りになる相棒というだけではなかったのですね。魔法を引き出すためにも重要な人物だったとは。
ビヒトがずっと追い求めていたものを、命をかけて教えにきてくれたんだと思うと、ふたりの強い絆に胸が震えます。
フルグル。長い間ビヒトのため、子供たちのためにとたくさん頑張ったね。おつかれさま。
作者からの返信
お忙しいと言っていたのに!
一気にありがとうございますー!!
フルグル、出会った時からビヒトにぞっこん(死語)でしたのでね。古からの魔術に関われるとなれば、黙っていられませんでした。ビヒトの気配が港町から離れた時に、異変を感じて追ってきてます。
「最後まで手のかかる子ね」なんて思ってそうですよ。
彼女がいなくなっても、彼女の残した子供たちがいます。いつかまた、カンターメンの血筋と出会うのかもしれませんね。
彼女を悼んでくれてありがとうございます!