ジジイになっても守るものはあるし、冒険の旅も続く

正直な話、第一話の「パーティ追放」の文字で読むのを躊躇しました。
ところが、この主人公たるガストン爺さんには甘ったれたルサンチマンもとってつけた様なチートも一切なし!
老練とも劣化ともつかない己の能力で自分にできる事を楽しんでやってのけます。
うーん、かっこいい。
地味めな話かと思いきや事態は急進行していって……
続きが楽しみです。