※複数のエピソードがあります。

著作：卯月琴音様

　人間社会に何も望めなくなった少年・夏樹の物語です。

　夏樹は自殺をはかったところで、リンという少女に出会います。リンにも夏樹と出会う目的がありました。

　リンは明るい印象を与えてくれる女の子ですが、途方も無い力を持っています。

　二人の物語はきっと始まったばかりです。

　人間社会に絶望するシーンが重すぎて読むのを躊躇する人はいるかもしれませんが、夏樹が人間嫌いになる重大な理由なので、書き込むのはやむを得ないと思います。

　欲を言うなら、重い過去話は、それぞれの人物に興味を持ったあとの方が効果的かなぁと思ったくらいです。

　的はずれな事を申し上げたかもしれません。参考になれば幸いです。

　これからも執筆を頑張ってください！

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