122 茜にもさすか夕立…… 三句切れ
――――――
夕立を
・あかねにも さすかゆうだち ふりしあと はやもすぎゆく なつのひざしよ
――――――――――
[通釈]
夕立を詠んだ歌
秋のあかね色のようにも差すか、夕立の降ったあとに。早くも過ぎ去ってゆく夏の日差しよ。
[補註]
・三句切れ。
―――――
―――――――
(令和元年八月七日)(二〇一九年)(
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。