123 夕立にいぶせきなれど…… 句切れなし
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夕立の湯殿を
夕立に いぶせきなれど 湯殿の湯 からだに流す 心地よき滝
・ゆうだちに いぶせきなれど ゆどののゆ からだにながす ここちよきたき
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[通釈]
夕立の風呂を詠んだ歌
夕立に打たれて嫌になるが、風呂に入って、その湯は、あたかも体に流す心地よい滝のようであるよ。
[補註]
・句切れなし。
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夕立に いぶせきなれど 湯殿の湯 からだに流す 心地よき滝
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(令和元年五月十八日)(二〇一九年)(
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