教室というのは、密室みたいなものだから、この手の映画を辛い思いでみる生徒もいるでしょうね。高校生だと、自分なりの主義主張を持っている子もいるだろうし。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね。観たくないのに授業だから仕方なく観るという生徒も、出てくるだろうなと思います。
映画に限ったことではないですが、全ての生徒を満足させる授業というのは不可能だと思うので、難しいところですよね。何を重視するか、またどの程度のレベルの生徒に照準を合わせるか。その辺りは教員によって誤差が生じるところなんでしょうかね。
あと1話で泰パートが終わって一度休止しますので、よろしくお願いします。
暗記主体をよしとしないところに、泰の個性が出ていますね。
(半笑いシリーズの悦弥とは対照的です)
落花狼藉、長広舌…
少し前のエピソードには浮花浪蕊というのもありました。
磨き抜かれた文体だけでなく、使われている熟語や慣用句も勉強になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
投稿分すべて読んでいただき、星評価までありがとうございます。
そうですね。悦弥はなるたけ考えたくないタイプですが、泰は物事をじっくり考えて咀嚼したいという感じですかね。光蟲も泰と同じイメージかと思います。
本作も、気づけば難解な言葉を色々と多用していましたね(笑)
またぼちぼち続きをupしようかと思いますので、よろしくお願いいたします。