長すぎる時間をかけて、ようやく36話目にたどり着きました。
ひとつひとつのお話そのどれを切り取ってもそこに武江様の魂の雫のようなものが感じられるように思います。
そして読むと悍ましさに背筋を震わせる一方で、次のお話を貪るように読んでしまう自分がいました。そうするとなんだかいっぺんに読んでしまうのがもったいないような気分にもなりました。
素晴らしい作品たちを読ませていただきありがとうございます。
この後、レビューを送らせていただきたいと思います。
拙いものになるかとは思いますがどうかご容赦くださいませ。
作者からの返信
>那智 風太郎さん
ご丁寧なコメントとレビュー、まことに恐縮です。
「魂の雫のようなものが感じられる」とのお言葉も痛み入りますが、徒然に書き連ねてきたものなので、自分らしさのようなものが出てはいるのかな、と思いもします。
三十六話も読み通してくださり、ありがとうございました。
最後の一行の恐ろしさ……。
絶望感と恐怖が残り、ぞわぞわします^^;
作者からの返信
>七倉イルカさん
コメントありがとうございます。最期の一行を目指して書いたような作品なので、そう言っていただけると嬉しいです。