応援コメント

23. サカイの夜」への応援コメント

  • これで終わるのは、もったいないほど魅力的な設定と世界観ですね。
    短編で、この集落と、禁界境向こうとが交わる、おどろおどろしい話を読んでみたいです。

    作者からの返信

    >七倉イルカさん

    コメントありがとうございます。
    「夜の町を、無残な異形が逃げてゆく」というイメージがハマったのか、一気にさまざまなワードがわきあがって書きあげました。

  • ダルマ様が夜道をピョンピョン跳ね飛ぶ姿が浮かぶものです。その姿は悍ましいですが、悲哀を纏っています。悲しみを覚えるホラー物語でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    なにかが逃げてくる、というイメージから書き始めた話ですが、思いのほか単語や展開がぽんぽん出てきました。使った単語はまたほかの作品に使えたらな、と思ったり。

  • 異様で、腥く、そして悲しい話でした。その中に蠢く綾衆、供壽珠などの語が生き生きわらわらとして脳裏に残ります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。「夜を異形が駆けてゆく」という最初のイメージに、いろんなワードをくっつけて、漠然と世界観を醸し出してみたいというコンセプトで書きました。雰囲気を感じていただけたら幸いです。