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2019年8月10日 21:42
どのお話も、繊細な飴細工の様な、色とりどりの小さな砂糖菓子の様な、そっ〜とさわらないと壊してしまいそうな感じが好きです。3話目のもどかしく切ない悲しさからの、4話目の家族愛を求めつつも最後は相手を思って手放し『生』のプレゼントを渡すお話が心温まって好きでした。でも、このお話が一番好みな感じがします。続きが楽しみです!
作者からの返信
素敵なコメント、ありがとうございますヽ(*´∀`)これを書いてたころ、一般公募にチャレンジしては落ちてをくりかえしてて、ちょっと疲れたんで、気晴らしに、どこにも出すつもりはなく自分のためにだけ書いた作品でした。子どものころから、華麗だけどちょっと残酷なグリム童話や、切ないアンデルセン童話、装飾過多で退廃的なワイルドの童話などが好きだったので。たぶん、まだ、ワレスさんのシリーズを読んでおられないと思うんですが、ソルティレージュはマイルドなワレスさんですね。空高くは最初に書いたときも、とくに好きな話だったんですが、今回、打ちこんでるときにも、やっぱり泣けました。我ながら、いい話だなとw
どのお話も、繊細な飴細工の様な、色とりどりの小さな砂糖菓子の様な、そっ〜とさわらないと壊してしまいそうな感じが好きです。
3話目のもどかしく切ない悲しさからの、4話目の家族愛を求めつつも最後は相手を思って手放し『生』のプレゼントを渡すお話が心温まって好きでした。
でも、このお話が一番好みな感じがします。
続きが楽しみです!
作者からの返信
素敵なコメント、ありがとうございますヽ(*´∀`)
これを書いてたころ、一般公募にチャレンジしては落ちてをくりかえしてて、ちょっと疲れたんで、気晴らしに、どこにも出すつもりはなく自分のためにだけ書いた作品でした。子どものころから、華麗だけどちょっと残酷なグリム童話や、切ないアンデルセン童話、装飾過多で退廃的なワイルドの童話などが好きだったので。
たぶん、まだ、ワレスさんのシリーズを読んでおられないと思うんですが、ソルティレージュはマイルドなワレスさんですね。
空高くは最初に書いたときも、とくに好きな話だったんですが、今回、打ちこんでるときにも、やっぱり泣けました。我ながら、いい話だなとw