日本は奇跡的に平和が保たれている
日本は戦後から長い年月平和が保たれてきた。
それでも日本が崩壊とおりこして世界崩壊の危機があった。
いわゆる冷戦と呼ばれる時代である。
そして現在はと言うと世の中が変わり、戦争で欲しい物を分捕る時代ではなくて金で欲しい物を得る経済戦争をやりながら裏で熾烈な争いを続けているのが今の時代である。
特に某大国は軍事力も資金力も人もいるので金で他国の土地を買ってその土地に自分達の国の人間を送り込んで資源を根こそぎ奪うなどの暴力団的なパワープレイを平然と行っている。
邪魔するのなら軍事力をちらつかせればいいので楽な仕事である。
そんな国が日本の隣にいるのだ。
他にも「ことあるごとに日本を批判する国」や「日本人を拉致したりミサイルを領土内にミサイルをぶっ放してきたりする国」などもある。
まあ「北の社会主義国家」が一番恐ろしいのだが。
そんな国達が隣国にいて自分の国のあれこれや政治に文句を言えるのは平和だと言う証拠なのだろう。
また同盟国のアメリカの後ろ盾なども多大な影響がある。
だが、いざとなったらアメリカがスパロボの自軍ユニットのごとく助けに来てくれるという幻想は捨てよう。
そもそも日本の憲法9条は国際常識に照らし合わせるとただでさえ奇妙な法律なのだ。
だから「日本の領土は一緒に守ってください。だけど敵国に攻めたくないのでそこはお任せします」なんて話通用しない。
逆の立場でよく考えてみればどれだけふざけた話か理解できると思う。
いざと言う時に使えない味方は敵よりも厄介なのかもしれない・・・・・・
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