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2019年6月18日 20:29
ここまで読み終えた感想としては、ほの暗い雰囲気漂う作品だな、ということでした。火葬人という『死』を扱う職業であり、幼いながらにしてその仕事を真っ当する主人公は、本来なら大変なんだろうなと。まぁ彼の性格上、あまり気にしていないのかもしれませんが。また、文章のすべてが過去形or命令形で描かれているのもほの暗さを出しているのかもしれませんね。死人の記憶を辿れるということは何度も死の体験をするということであり、主人公の精神が崩壊しないかハラハラしながら読ませていただきました。
作者からの返信
文月⑧様、拙作をお読みくださりありがとうございます。この話を書こうと思った時に、一番合っているのがこういう文体じゃあないかなと思って書き始めたので、そう言っていただけると凄く嬉しいです。イルルクがどうしてこういう子なのかも含めて続いていきますので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。
ここまで読み終えた感想としては、ほの暗い雰囲気漂う作品だな、ということでした。火葬人という『死』を扱う職業であり、幼いながらにしてその仕事を真っ当する主人公は、本来なら大変なんだろうなと。まぁ彼の性格上、あまり気にしていないのかもしれませんが。また、文章のすべてが過去形or命令形で描かれているのもほの暗さを出しているのかもしれませんね。
死人の記憶を辿れるということは何度も死の体験をするということであり、主人公の精神が崩壊しないかハラハラしながら読ませていただきました。
作者からの返信
文月⑧様、拙作をお読みくださりありがとうございます。
この話を書こうと思った時に、一番合っているのがこういう文体じゃあないかなと思って書き始めたので、そう言っていただけると凄く嬉しいです。
イルルクがどうしてこういう子なのかも含めて続いていきますので、最後まで楽しんでいただけたら幸いです。