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2019年11月12日 23:04
粗忽さんの隊は素晴らしいチームワークですね。スピーディな展開が気持ちいいです。重要な局面であればあるほど、何を礎に行動するかということが、判断の分かれ目になりますね。久遠くんが「迷っている」のは、彼が今まで絶対と信じていた存在が、知らず知らず揺らいでいるからなのではないでしょうか。さて、萌花ちゃんは無事ですかね?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。粗忽さんの隊は選りすぐりのエリートとかではなく、隊長直々の訓練によって成熟した人たちです。以前のお話であったように、その訓練も特別なことをしているわけでなく、愚直な反復訓練がほとんどですね。久遠くんの迷い。きっと仰る通りだと思います。彼の目に見えていた筈のものは、実は蜃気楼だった。なにかを本物だと言われても、どうやって区別をつけて良いやら……という感じですね。萌花ちゃんはとりあえず運ばれてきましたが、茅呪樹に憑かれたままです。まだ無事とは言い難いと思いますが、久遠くんに出来ることがあるんでしょうか?
粗忽さんの隊は素晴らしいチームワークですね。スピーディな展開が気持ちいいです。
重要な局面であればあるほど、何を礎に行動するかということが、判断の分かれ目になりますね。
久遠くんが「迷っている」のは、彼が今まで絶対と信じていた存在が、知らず知らず揺らいでいるからなのではないでしょうか。
さて、萌花ちゃんは無事ですかね?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
粗忽さんの隊は選りすぐりのエリートとかではなく、隊長直々の訓練によって成熟した人たちです。
以前のお話であったように、その訓練も特別なことをしているわけでなく、愚直な反復訓練がほとんどですね。
久遠くんの迷い。
きっと仰る通りだと思います。彼の目に見えていた筈のものは、実は蜃気楼だった。
なにかを本物だと言われても、どうやって区別をつけて良いやら……という感じですね。
萌花ちゃんはとりあえず運ばれてきましたが、茅呪樹に憑かれたままです。
まだ無事とは言い難いと思いますが、久遠くんに出来ることがあるんでしょうか?