樹人の生態、びっくりしましたが、面白いですね。死生観そのものが違いそうです。
萌花ちゃんは、びくびくしてて一見頼りなさそうにも思えますが、きちんと自分で歩きたい道を選んだのですね。
その道の先に自分の姿があるということに、久遠くんがいつか気付ければ良いなぁ。
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おおー、意に留めていただけましたか。嬉しいです。
この生態を知って第零話を読むと、若干印象が変わるかもしれません。
仰る通り、萌花ちゃんは自分で歩き始めました。対する久遠くんは、以前に出会ったことさえ気付いていないようですが。
その先まで見通せるのやら。私も心配です。
青森県の大鰐訛りもあるだづな。
二度生きる。
これは、人の求める永遠の命とまた違って、殊更に苦しいことかも知れないと考えさせられました。
作者からの返信
訛りが混ざってる部分はあるかもしれません。私が現地とは関わりない人間なので(;゚д゚)
樹人の生涯が当人たちにとってどんなものか、知ってみたいけど畏れる気持ちもありますね。