このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(99文字)
出会ってしまった。みなが、熱烈に布教するイミがわかった。このレビューを読んでなんだか「悔しい」と思った、あなた。レビュワーに惑わされいいかげんウンザリしていた、あなた。ぜひ読んでほしい。最初から 【絶対に ラストまで】僕は途中、とある一文をみて、鳥肌が立った。それから、読了するまで、寝ても覚めても、この小説の事しか考えられなかった。睡眠時間なんか、要らなくなった……。よかった。今日から安心して眠れるや……そう思いながらも、うっかり再読中。『タイプJ』!
おおお どこぞの名のある作者様と存じますが、ぜひとも続きをお恵みくださいますよう伏してお願いします。ミステリ系はちょっと食傷してたんですけど、久しぶりに「犯人ー!!」ってなってます。魅力的なアンバーを、そして物悲しいエヴァンを殺したのは誰なの?性格類型のようなアンドロイドのアーキタイプが、かれらの人間関係や謎解きに重要なかかわりをもってくる。これがもう! たまらんですね! まだよくわかんないですけど! ほんと最後まで一気に読みたいですけどカクコンありますもんね……。