応援コメント

第425話「歴戦の兵法者」 アドワル」への応援コメント

  • 今回のランマルカ指導者階位の妖精のお話は中々に興味深い。
    同位(?)のチェカミザル王との文化的な違いもあり、また面白かったです。

    純白に近い誇りを持つ相手に対して最大限の挑発と侮辱、総統をも下げる事で効果は倍、畏れ多くてこれはアクファルにしか作れません。

    兵器として"王水"が登場するとは!
    対人外には相応に殺傷力がマシマシになるのは致し方なき事ですね。

    戦いに対するベルリクの一貫したこの姿勢もまたこの作品の魅力だと思います。

    作者からの返信

     文化・戦略・肩書きの違いは出てしまうでしょう。歴史に気候も違い過ぎます。

     妹は呪術師。ツールの使い分けです。

     実際に運用するとどうなるかはさっぱりですが、とにかくあの強力な化物を何とかしたいという殺意の表れになります。

     一見馬鹿なこと、博打はしますがしかしその中で確実性を追求します。勝負は戦う前に決まる。