応援コメント

第416話「ここからパシャンダ軍を逃がしてやる」 ベルリク」への応援コメント

  • この世界の異常に苛烈な戦争のせいで民力休養派とか頭沸いた奴扱い受けそうですね。一話一話の文章量が多いですから他の作品みたいに貯めて読むとめっちゃ時間かかりますね。どの章も基本的には面白いのですが、ジャーヴァル帝国に初めて行ったときのカオスな感じがめっちゃ記憶に残っている章が一番読んでて面白かったです。帝国連邦はそんなに戦争の泥沼化を体験してないので、あんまし戦地での禍根(駐留してるときの仕出かしで忌み子のハーフ大量とか)が無い可能性ってあります?ロシエを覗いて

    作者からの返信

     一応は帝国連邦も龍朝もその心算で動いています。何と言うか、被害担当軍の派遣で最小限に食い止めているという感じです。

     文字数ではなく、人物視点で一区切りつくまでということで書いてますので一定しません。最小で3000字くらい、最長でレン・セジンの魔都市街戦で45000字くらいだったでしょうか。

     ジャーヴァル帝国のヘンテコ地方軍ですね。これから出番はあるのでしょうか?

     長期駐留は確かにしていませんね。戦争目的達成したらとっと破壊して立ち去ってしまうことが多いと思います。
     政治的な理由で相手方の聖域に攻撃出来ないなどなど、制限がつくとそうなるかもしれません。
     ベルリクの思考的には政治的な抑制を嫌い、とにかく無制限戦争を実行するというところにあるので気候的な泥沼以外は縁が遠いかもしれません。

     8章の領土拡大で意図的な民族移動、通婚、支配地域の女性を未婚男性に分配などしていますので幸福な結婚ばかりではないですね。
     孤児は養子縁組が出来なければ国家で預かって集団教育し、”国の息子”に仕立てる仕組みが出来ていますので忌み子のような立場の者がいれば引き取られます。

    編集済