ベリュデイン総督がんばった!
会議シーン好き。
ヤジも飛ばないなんて高潔すぎる、これだけで内政面での完成度が伺えますね。
作者からの返信
民主主義ではないし、党派争いをしているわけでもなく、御前ということもありますね。
聞きかじった知識によれば民主主義が成熟すると揚げ足取りみたいな醜聞合戦になるらしいです。魔神代理領は皮肉ではなく賢人会議と化しているので高潔であります。が、頭の固い老人が保守的になった時、途轍もない弊害が出る可能性がありますかね。政治傾向はあんまり分からんのであれですが。今回はベリュデインが新風吹き込みました。
主人公が両手に花w
先生と妹が有能で可愛い!
かつ、それだけで物語が書ける程に歴史設定が緻密で濃いですね。
読み応えがありました!
作者からの返信
明かしてない、未設定の歴史を書くというのは思ったよりも簡単です。
難しいのは作中文章と矛盾が無いように書くのが辛い。