久々のサウ・ツェンリーかと思えば、相変わらず ”不動の石” の如き
融通の利かなさに笑えましたw。
本当は、黒龍公主を問答無用で撃っちゃうくらい ”内心は色々と考えて
いるんですよ~” と、教えてあげたいw。
…将軍としても中堅ともいうべき遊牧民代表みたいな人物が、
今回の語り部という意外さに驚きました。
戦場?が、今回はどのあたりになっていくのか含め、
楽しみに先を追いかけます♪
作者からの返信
その立場にならないと分からない苦労に、立場があるからこそ言えないことがあって大変です。言っても理解されないこともあり、どうにもならない。
3と4章ではほぼ名前だけだったおっさんの出番です。30半ばのフィルエリカおばさんに続き、ベルリクも歳をとって高齢化中。
編集済
”公”と"私"を使い分けているからこその頑なさか。
その点、ベルリク勢力との対比が面白いです。
チゲクの"七転び八起き"の活躍とベルリクの跳躍がコントラストになっていて、面白い章のですね!
(2週目)
作者からの返信
一族揃ってガチ。
頭下げたのは謝罪ではなくて礼になります。
ベルリクは運が良く、ゲチクは悪運が強い、感じになっています。