時たま、ベルリクらの軍隊規範がフィルエリカさんのような稀有な方含め
油断ない人々と偶発的に出会った場合、怒涛の戦争災厄とは違う形で
「傍目」にどう映るものかを知れるのは楽しいです。
…で、”稲妻フィル” の二つ名をもってしても、今のジルマリアさんは
細密描写な絵の中のご令嬢と、結びつかないんですね( ´∀`)。
なのに、ちょっとベルリク一派の中では、いじられキャラみたいで、
可愛らしいジルマリアさんでした♪
作者からの返信
一人称の小説なので、主人公サイドがどう見られているのか、は悩みどころ。
ジルマリアはリアクションしてくれるので弄りたくなるでしょうね。
ジルマリアを頑なに"奥方"と呼ぶ妖精達が可愛いw
特にルドゥは普段隙がないので、ちょっとした茶目っ気が良いですね。
一兵卒まで"親父"の言うことを聞く良い軍隊で素晴らしい!
作者からの返信
下位妖精達なら、名前覚える気も無ければ上がそう言っているようだからそう言っているだけ、と機械的でしょう。
ルドゥは単純に嫌味で言ってますね。
伝説(になる?)の英雄と一緒、という感覚はもうある程度醸成されてきております。