遠征に一段落ついて、いよいよベルリクの愚連た――w、独立傭兵団の
立ち上げが、具体的になってきましたね。
戦争をしていないと死んでしまう生き物が、ナサレギー王子という
頼もしい「死の商人(笑)」まで確保して!
魔神代理領における妖精族の権利獲得で、ナシュカの努力は
とても感動的なものだったと思いますが、一方将来あちこちに建つ錆びた
ベルリクの銅像が、もしかして ”ヒトのいない” 後世の世の中で
「妖精の走狗となって良い様に利用されたバカな人間」なんて語られる事に
なったりしなければ良いなぁ…と願っております( ´∀`)。
妹様の空を見上げて佇む様子に少しメランコリックな気分になった処で、
最後は安定の「まっすぐカラ回り」のヒナオキくんでしょうかw、
新たな面子を加えての新しい戦場での物語の、
その続きを楽しみにお待ちしております♪
作者からの返信
5章からいよいよ本領発揮、本番でしょうか。
要所要所必要な人材がそろいました。
過去を記録でしか知れない後世の者が何を言い出すかは分かったものではありません。フィルターとレンズを何枚重ねにもしますので。
義理の兄弟に助言をするファスラ、妙な手ぐせは照れ隠しなのやも?
"神の鞭"ってカッコ良いですね。
フン族の襲来が発祥だったような。
遊牧民にルーツを持つ主人公にピッタリですね!
作者からの返信
無理に同室同居するような結婚体制は破綻が訪れるだろう、ということです
別居婚が正解
アッティラさんから頂きました。
聖なる教えにおける、信仰を試す悪魔として今代では相応しいという見方です。信仰を試すのは聖なる神のシステムの一部なので排除、抹消、記録から消す対象なのではなく立ち向かったり、脅し(おばけが出るぞ)に使ったりするものです。