シランがただ官僚という以上に、戦略家で戦上手であることが、
遺憾なく発揮された回でした!
その上、個としても一騎当千(…当百くらいw?)とは、
官僚ではなく将軍にでもなっていれば、もう少し楽な人生だったかも
知れませんね( ´∀`)。
ツェンリーは今この前線には不在なのでしょうが、
どこかで挽回する策を練り、時を待っているのでしょうか?
はたまたこの得る物も、得する者も少ない内乱の引き際を計っているのか、
さもなくば、いつも通り官僚として働きただただ邁進しているのかw……
そろそろ決着を予感させる戦さの先行きを、
楽しみに追いかけようと思います♪
作者からの返信
四章始まってから充填されてきたものが爆発。
ツェンリーはあの軍の中にいましたが、ちゃんと逃げました。本文中ではたぶん全く触れてませんが。指揮官先頭とまではいかなくても、最前線にいて兵士達に存在感を示すことは考えています。戦争家ではないので指揮は全て将軍達にゆだねてます。
宮仕で溜まった物が爆破w
前線で殺戮しつつ、彼の口元は笑っていたのやも(妄想)