――全体の目的も、自分が何をやっているかもはっきりわからず、
命令で心身を酷使する行軍に、飢えと病と理不尽が日常の
名もなき一兵卒の目線で、『数十万の軍隊が、苦労しながら移動し戦闘を
行った』という記述の実態を描いていくのかと思っていましたw。
実はショウくんだったと気づいてからは、そんな”西部戦線異状なし”なまま
では終わらないだろうなと、何が起きるか未来が不安なほどです( ´∀`)。
相手方のシランが、ひとの心理を突く搦めてありの手強い官僚とあって、
ツェンリーとの対比も楽しみで、それぞれにこれからどう戦っていくのか、
物語の続きが待ち遠しいです♪
作者からの返信
何の権限も無い雑兵視点に挑戦した回ですね。本人は一般人にしては頑張ってるし賢いんですが。
シランはツェンリーの対極とまではいかないものの、官僚の究極形のもう一つを目指しています。
良くも悪くも、彼は一皮剥けましたね!
作者からの返信
糞餌くん
となることに気付いたのは投稿してから少しして