ファルケフェン氏とネフティ女史の周囲は、もう滅茶苦茶ですね。
女史の交流のやり方が善良過ぎて、哀れになってしまいます。
タスーブ皇太子の人柄も、今ひとつ二人の味方という気がしませんしw。
――そして、とうとうビジャン藩鎮軍が来ちゃいました( ´∀`)。
魔法(法術?)と火薬、軍勢による応酬に、先行きの読めない戦いの中、
どちらを向いても希望の見えない状況で戦うファルケフェン氏らに、
なにかまだ起死回生の手段は残されているのか、
お話を追いかけたく思います♪
作者からの返信
情勢の変化と個人の思惑やらが縦横にぶつかって渦巻いている感じですね。船をまっすぐ進めようにも潮流と風があっちにこっちに流してくる。逆らえば沈没も誘うけど、行きたくない方向でも流されれば逆に順風かもしれないですね。
やっとこのへんで”三国”志になります。登場は遅すぎたかもしれませんが、八大上帝に準えて段階を踏んだのでしょうがないかもしれません。
六大だと中途半端、四大だと短すぎかな。
編集済
組織化された方術兵
資格試験のように体系化されているなら、人員確保や補充もフラルの奇跡系より容易そうですね。
遊牧民族騎兵
これ相手に、野戦なんて冗談じゃない!
発展途上の軍(しかも諸藩連合)では荷が重すぎる💦
作者からの返信
想定外の、隕石でも落ちて来たような前触れも無しに出現する大規模な外敵に対応するのはどんな国でも困難だったでしょう