主人公にまったく共感出来ないです。共感して楽しむ読み物で無いことは分かるのですが、虐殺に同僚殺し等々ぐう畜過ぎて主人公の幼少期どんなやつだったのか気になる。
ptsdは遊牧民より定住民のほうが多いですかね
畜害風の時の突撃に生き残った兵士は地元で現地神扱い不可避
絹の防弾チョッキは効果ありますかねww科学繊維が出るまで防弾チョッキはコストと性能が微妙そう
作者からの返信
戦争を楽しむ主人公ですので好き嫌いは出てくるでしょう。
後にベルリクの若い頃の話が少しだけ出ますが、セレード軍人貴族として恥じない行動を取っていました。
アギンダ虐殺に関しては楽しみを優先したわけではなく、完全に抵抗力を喪失させるために中核を完全破壊する必要があったという判断の結果です。
同僚殺しとは、現地人兵のことでしょうか? 殺して良いor良くない人物/階層/上下関係というものがあります。まことにこの作品世界は人道主義的ではありません。命の価値に差があります。
PTSDの割り合いはそのような気はしますが手元にデータが無いのでさっぱりです。一般的に狩猟、屠畜経験者の割り合いは高いと思われるので血には慣れていると思います。
作中遊牧民は戦って殺せという教育がされているので精神的にもなり辛いかもしれません。
英雄間違い無しです。褒美は名声だけですが、それのために生きているなら十分です。
絹のハンカチが銃弾の貫通を防いだ事例があるそうです。 wikiなので眉毛に唾。
絹はモンゴル兵が矢を防ぐために使った記録が有名でしょうか。絹産地の中国、日本ではおそらくそれ以前からの常識だったのではないかと推測しています。
突き刺し、抉り込みに対して絹は思いのほか強いようです。切断にも強いかもしれません。衝撃を完全に逃がすわけではなく、貫通を防いでも出血、骨折はあるでしょう。
絹をそのまま引っ張るだけで身体に入ったが貫通しなかった弾や鏃が抜ければ怪我の処置が簡単に、生存確率が上がります。
切り傷刺し傷が打撲にとどまって外出血が内出血で済んだり、汚い異物の侵入を防いで破傷風予防にも繋がることでしょう。
至近距離から直撃を防ぐことは難しいかもしれませんが、戦場には流れ弾に矢に、整備に装薬不良のひょろひょろ弾だってあります。それで死ぬこともあり、絹防具で防げる可能性もあるでしょう。
防御性能に対しては1か0かではなくもっと細かく見ていくと良いと思います。半袖短パンで藪に入るのと長袖長ズボンでは全く違うように、細かな差が生死を分けたこともあったはずです。
…本当に10万アギンダの民族都市?を滅ぼしちゃいました。
最後は火で焼いてしまうのかと思いましたが、その後を支配、再建する
わけでもないと、放置し疫病が流行ろうと構わない、
本当に一帯ごと死の土地にしてしまったのですね( ´∀`)。
他勢力への影響は、どのように結実していくのでしょう。
(感情的には「アギンダざまあ」なようですがw)
混沌と化す戦さの行方を、追いかけたいと思います♪
作者からの返信
根本原因を直している時間は無いので戦略的な外科処置によってその場を凌ぎました。
貧困撲滅、道徳の普及など軍事顧問の仕事ではありません。ただ、人口減少によって富の分配が平等に行われるという説もあるので、格差の是正はされるか、これからされるかもしれません。
滅んだダルマフートラの復興事業、他所から投資があれば失業対策になる。
今、考え付きました。
なんだかんだでベルリクを気にかけて?くれているナシュカ。
しかし、女心と真意は分からずw
作者からの返信
妖精に関してはあえて確定させていないところがあります