…ファルケフェン氏の生来の人柄の良さと、戦士としての矜持が
後半のほのぼのした雰囲気を温かく見せてくれていますが、
実際の任地での立ち位置としては、方針に関わる指揮官ではないゆえに
かなり苦しさや矛盾を感じさせているのでしょうね。
アギンダとかいうカ〇バル峠の略奪民みたいな連中をどうするか、
政治や軍事で、各勢力とも頭が痛いことでしょうw。
お話の先を、楽しみに追いかけさせていただきます♪
作者からの返信
指揮官級じゃない人物だとやりたいこととやってることの乖離が激しくなりやすいでしょう。
そんなことを言ったら好き勝手に振舞える人物は世にほとんどいませんが。
ベルリクは別かな。
悪党は必滅ではありませんが、盛者必衰。しかし挽回したり変性して生きながらえたり、色々あるかもしれません。
三者三様。
どの主人公に気持ちを置くかで、気持ちが変わるのがなんとも。
先を知って読むと胸を締めつれられることもあり。
だけど、面白いんじゃ♪
作者からの返信
どこで死神に
鎌(寿命の到達)を振るわせるか、
矢(殺しに来る)を投げさせるか、
必然っぽい時もあれば無理矢理っぽい時もあるので、正解は無いだろうけども分からんですね