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2021年7月12日 12:19 編集済
最後の兄弟を気にする所がなんとも煮え切れない感じがしますね。アッジャールのしがらみ、伝統を損切りし独立できる覚悟がこの段階であればなぁ、と思ったり。でも、そういう思考が出来る人って芯が冷めていてどこか恐ろしい感じがします。妖精の昆虫的合理性に通じそうな気がしますね。ベルリクならこうしたのかな?と考えると、また違った面白みが出て良いですね♪
作者からの返信
まだイディルの帝国が存続する前提で考えているかもしれません。後継者争いで脚を引っ張る失点を回避するため、名声を落してはならないので。 完全にオルフを中核にして一旦他の兄弟の政権は切り離して、という考えで動いていたら少し違ったかもしれませんね。 その地位に至るまでの成長過程があるので、境遇の違う者を持ってきて考えるのは難しいと思います
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最後の兄弟を気にする所がなんとも煮え切れない感じがしますね。
アッジャールのしがらみ、伝統を損切りし独立できる覚悟がこの段階であればなぁ、と思ったり。
でも、そういう思考が出来る人って芯が冷めていてどこか恐ろしい感じがします。妖精の昆虫的合理性に通じそうな気がしますね。
ベルリクならこうしたのかな?
と考えると、また違った面白みが出て良いですね♪
作者からの返信
まだイディルの帝国が存続する前提で考えているかもしれません。後継者争いで脚を引っ張る失点を回避するため、名声を落してはならないので。
完全にオルフを中核にして一旦他の兄弟の政権は切り離して、という考えで動いていたら少し違ったかもしれませんね。
その地位に至るまでの成長過程があるので、境遇の違う者を持ってきて考えるのは難しいと思います