…シビリの死後、ジェルダナを「任せた」の一言で最前線に送り出して以来、
イスハシルを取り巻く想いの隙間というか、タイミングというか
いろいろ微妙にずれて、噛み合っていない感じがします。
思い通りに行く戦争など、在りはしないのでしょうがw。
想像もつかない悪辣な手段を用いるベルリクと妖精たち、
精密で圧倒的なシルヴによる砲撃での、
恐ろしい反抗作戦を楽しみにしております♪
作者からの返信
イスハシルは思い通りにならないことばかりでしょうね。
今からなんとか、自分の思い通りに動かしたいと思っている。
主人公側は容赦しません。
勝利の前に、ましてや現代的倫理観はありません。
主人公側の活躍に思考が行きがちでしたが、やっと相手側に心情・思考が移るようになるとまた違った面白みが出て良いですね!
イスハシルが自ら大事な事に気づけましたが、既に欠けてしまっているという現実の無慈悲さがなんとも💦
そして、このロジックを参考・教訓にして仇が躍進するというねw
作者からの返信
こちらも書き始めあたりは相手方に感情移入がしづらいので、読者ならば尚更かもしれません。
敵に学んで強くなる、はたぶん、このくらいから意識したと思います