野郎共!これがどんな小説か知りたいのか?
ならば教えてやろう!
ぶよぶよしたスライムが海兵隊に入って色々やる(意味深)話だ!
え?スライムが海兵隊になれる訳無いだろって?そんな無粋なことを言う奴はPush ups 300回だ!行け!
おーそうだ言い忘れていた。訓練や戦闘、そして日常のシーンはまるで本物を見ているようだ!それだけ臨場感がある!
気になった奴は今すぐにプロローグから全部、皿のソースまで綺麗にベロリと舐め取り尽すように読むんだ!
あと、黒耳長(ダークエルフ)だとか女淫魔(サキュバス)だとかが好きな奴もだ!そういう奴は今すぐ3回読み直すんだ!
分かったか!?
Hooryah!
兄弟諸君、これは我々の為の物語である。
妖怪やらエルフやら悪魔やらが当然のように人間といる世界
古くは水木しげるワールド、もしくは椎名高志ワールドでも良い。
そういった世界にドップリハマった我々の為の物語だ。
そこにミリタリーを混ぜれば、そんなもん面白いに決まっているのだ。
クセはあるし、というよりクセしかないが
合わない人間にはトコトン合わないだろうし
ベタというベタが騎兵突撃をかましてくるが
大口を開けてすべて飲み込め。
細かい事がチラリと頭をよぎったらスクワットして忘れろ。
大丈夫、二、三話読めば君もぶよぬめ野郎が好きになってる。
四話、五話と進めばぶよぬめ野郎を応援してるだろう。
というわけで、こんな駄文で読む気になってしまった諸君にゴッドスピードを。