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2019年6月21日 20:43
……そうなんですよね……。加害者って、こうなんですよ……。で、なんの責任も取られないし、治療もされない。おかしいでしょ、って思う。「人としておかしい」のは加害者側なのに。いつも被害者が「治療」されるんだよなぁ……生きてたら、萩谷君。カウンセラーだの療育だの受けさせられてたんだろうな……。
作者からの返信
加害者はだから加害者なんでしょうかね。今回は、知らないうちに実は自分も加害者になっていたのかもしれない、をぼんやりですが、テーマにして書いてみました。リンゼイのときもそうでしたよね。被害者に問題があるみたいな…… (-"-)
2019年6月21日 16:52
加害者側ってそういうもんですよ。それだけのことをしたと思ってない。当事者にとっては耐えがたい苦痛でも。だけど、死んでしまったら、本当のことは誰にもわからなくなってしまう。加害者達は死人に口なしって思って、またいつも通りの生活をするんですよね。悔しいなぁ。
加害者ってのは、そうですよね。ケロッとしてて。こういう人はお手上げですよ、もう。わずかでも加害者の自覚があるナオはちゃんとしている、というイメージです。
2019年6月21日 12:42
城田たちの反応、多分開き直ったとかではなく、本当に「それくらい」くらいにしか思っていないのでしょうね。だけど何かした側はそれくらいでも、やられた側がそうとは限りません。萩谷くんは、本当はどう思っていたのでしょう。
加害者側はそんなもんですよね。憶えていないか、憶えていたとして「そんなことで」と。よく悩みごとは他人からすると「そんなこと」らしいのですが、本人は言葉に出来ないくらい辛かったのだろうと思います。ナオはそれがわかるタイプなので、友達付き合いが嫌になった、という展開をイメージしました。
2019年6月21日 12:27
話を聞いて、ナオのせいでは無いとは思いますけど、もしあの時ちゃんと話を聞いていれば、いじめに気付いて、止めていればと言う思いは、生まれてきそうですね。今となってはどうしようもないですけど、それでも過ぎた事割り切る事は出来ませんんか。こういう時って、どうするのが正解なのでしょうね。
ナオはいじめにはぜんぜん気づいてなかったんですね。ちょっともめているな、くらいで。なので、「気づいてなかった」ことも含めて、ナオはショックでした。
……そうなんですよね……。
加害者って、こうなんですよ……。
で、なんの責任も取られないし、治療もされない。
おかしいでしょ、って思う。
「人としておかしい」のは加害者側なのに。
いつも被害者が「治療」されるんだよなぁ……
生きてたら、萩谷君。カウンセラーだの療育だの受けさせられてたんだろうな……。
作者からの返信
加害者はだから加害者なんでしょうかね。
今回は、知らないうちに実は自分も加害者になっていたのかもしれない、をぼんやりですが、テーマにして書いてみました。
リンゼイのときもそうでしたよね。
被害者に問題があるみたいな…… (-"-)