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Page 40 だから」への応援コメント

  • ……そうなんですよね……。

    加害者って、こうなんですよ……。

    で、なんの責任も取られないし、治療もされない。
    おかしいでしょ、って思う。
    「人としておかしい」のは加害者側なのに。

    いつも被害者が「治療」されるんだよなぁ……
    生きてたら、萩谷君。カウンセラーだの療育だの受けさせられてたんだろうな……。

    作者からの返信

    加害者はだから加害者なんでしょうかね。
    今回は、知らないうちに実は自分も加害者になっていたのかもしれない、をぼんやりですが、テーマにして書いてみました。

    リンゼイのときもそうでしたよね。
    被害者に問題があるみたいな…… (-"-)

  • 加害者側ってそういうもんですよ。それだけのことをしたと思ってない。当事者にとっては耐えがたい苦痛でも。

    だけど、死んでしまったら、本当のことは誰にもわからなくなってしまう。加害者達は死人に口なしって思って、またいつも通りの生活をするんですよね。悔しいなぁ。

    作者からの返信

    加害者ってのは、そうですよね。
    ケロッとしてて。こういう人はお手上げですよ、もう。

    わずかでも加害者の自覚があるナオはちゃんとしている、というイメージです。

  • 城田たちの反応、多分開き直ったとかではなく、本当に「それくらい」くらいにしか思っていないのでしょうね。
    だけど何かした側はそれくらいでも、やられた側がそうとは限りません。萩谷くんは、本当はどう思っていたのでしょう。

    作者からの返信

    加害者側はそんなもんですよね。
    憶えていないか、憶えていたとして「そんなことで」と。

    よく悩みごとは他人からすると「そんなこと」らしいのですが、本人は言葉に出来ないくらい辛かったのだろうと思います。ナオはそれがわかるタイプなので、友達付き合いが嫌になった、という展開をイメージしました。

  • 話を聞いて、ナオのせいでは無いとは思いますけど、もしあの時ちゃんと話を聞いていれば、いじめに気付いて、止めていればと言う思いは、生まれてきそうですね。
    今となってはどうしようもないですけど、それでも過ぎた事割り切る事は出来ませんんか。こういう時って、どうするのが正解なのでしょうね。

    作者からの返信

    ナオはいじめにはぜんぜん気づいてなかったんですね。
    ちょっともめているな、くらいで。
    なので、「気づいてなかった」ことも含めて、ナオはショックでした。