応援コメント

第3話「エントランス・イグザミネーション」」への応援コメント

  • 無数の頭同士で一つの身体を制御するための権利を争っていたという事ですか?
    枝打ちで切り取られた下枝にも感情が備わっていたら悲惨なことになりそう。

    作者からの返信

    おっしゃる通りです。
    人生では様々なかたちでイグザミネーションが起こります。それは入社試験であったり、マラソンであったり、もっといえば一人の人が誕生する瞬間であったり。そんな情景に思いを馳せて書いたアイロニーでもあります。