深いです。人には死が2度あります。作者様の実体験からきてるのでしょうか。考えらる作品です。一瞬で読める短さです
短いからネタバレとか大丈夫ですよね。人の死を語りながら、「私」は人ではなく生き物と表現されます。そういう突き放したような認識をもつに至ったいきさつは、100文字で語りきれない。だから、語らない。すると百何文字かですべてが表現できてしまう。そういう「私」。