青空の唄
屋上からの風景に
心を動かされてた日々
まやかしなんかじゃない
きらきらと光る足跡がほら
イヤホンから流れてくる
心に響いてた音楽
曇り空に広がる
モノクロを彩る素敵な絵画
観測するまでわからない
どっかの猫の鳴き声が聞こえる
追いかけた背中が見える
神様ありがとう感謝します
手を伸ばしながら走り続けるよ
希望を抱いた子供みたいに
信じてた明日を待つよ
列車は次の駅を目指してる
出発のベルが鳴り響くよ
昨日までの弱虫にさよなら
大事にしまっておいた
誰にも見せない手紙
大げさに愛を歌う
格好つけた小さな吟遊詩人
幸せになるとわかってる
どっかのプリンセスじゃない
色あせた写真は遠くて
空を覆う夕焼けに届け
荷物を持たない旅人たち
自由を叫んで足を鳴らしてる
幸せと口ずさむ朝の
窓の外の景色は特別で
開いた手紙の文字が踊るよ
繋がってるあの日の青空
時計の針を戻すような
魔法なんていらない
流れる雲に身を任せ
追いかけた背中が見える
神様ありがとう感謝します
手を伸ばしながら走り続けるよ
希望を抱いた子供みたいに
信じてた明日を待つよ
列車は次の駅を目指してる
出発のベルが鳴り響くよ
昨日にさよなら
幸せと口ずさむ朝の
窓の外の景色は特別で
開いた手紙の文字が踊るよ
繋がってるあの日の青空
流れる雲に身を任せ
歌詞集 さくらねこ @hitomebore1982
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