応援コメント

第23話 マフラー」への応援コメント

  •  私自身もADHDで、主人公のような時期がありました。今でもその状況に陥ってしまうような気がして不安をずっと抱えています。その中で瑠璃のように母にだけは迷惑をかけてはいけないという気持ちを感じ息苦しい。自分に重ね合わせて、凄く凄く共感します。素敵な物語をありがとうございます。

    作者からの返信

    このお話はADHD当事者の方にかなり読んでいただいてますが、全てではないにしろ、どこかしら自分に重なる部分があるようです。
    ADHDの人が順応しやすいように、また近くにADHDの人がいる時どう接するか、そこを考えて欲しくて書きました。
    瑠璃がこれから湊人や先生と接する中でどんな成長を遂げるか、見てあげてください(*´∀`)♪

  •  たしか、湊人も色々ある人なんですよね。だからこそ澤田先生のアトリエに世話になってる。

     瑠璃ちゃん、少しだけど周りの人の気持ちが分かって来た。別に割り込むことがあっても、やってしまう事はしかたない。でも、その結果どうなるかを自分の頭の中で整理出来る様になった。

     湊人や澤田先生が、あのアトリエは、瑠璃を必要としている、その部分がちゃんと理解出来るまで成長してる。そして自分の腹に落ちたのだから、これからは、時間がかかるかもしれないけど、大丈夫。

     問題は、湊人か?

    作者からの返信

    湊人はいろいろ問題を抱えてるけど、自分で処理できちゃいますから放置しても大丈夫!多分!

  • 今回の湊人は、いつになく真剣でしたね。『瑠璃が必要』なんて、ずっと居場所を探していた彼女にとって、何より嬉しい言葉なのかもしれませんね。

    湊人の家の事情は切ないですね。再婚自体に反対はしていませんが、どこかで無理をしないか心配です。

    作者からの返信

    思春期の子供が親の再婚を経験するのはしんどいと思います。
    その気になれば一人暮らしもできるんですが、そうもいかない理由がいろいろ。

  • 瑠璃がやめるのは止められましたけど、湊人の事情を考えると、喜んでばかりはいられませんね。
    人にはそれぞれ事情があって、みんな悩んでいると言うことですね。

    作者からの返信

    同情なんかされたくないから、それを出さないのが湊人。
    同情して欲しいから、自分のことを必死に話したがるのが瑠璃。
    どちらも自分の欲求に正直なだけなんですね。