カクヨムに登録して早二年……一年?よく覚えていませんが、私は異世界モノや恋愛モノの小説ばかりを読んでいました。
ですが、この作品に出会えた。
きっかけは些細な事ですが、その出会いには感謝しています。
小説とは違う。自分のことを書き綴っているだけ。それなのにどこか物語を思わせるその文体は素晴らしいと思います。
夏休みの絵日記もままならなかった私には無理ですね、はい。
悲しさや寂しさ、そういった負の感情も優しく包み込んでいる文章はとても読みやすく、そして、思わず入り込んでしまいます。
皆さんも、夜遅く麦茶片手に読んでみてはいかがでしょうか?