第六章「世界の果て」
ここまでのあらすじと、第六章の主要な登場人物
▼ここまでのあらすじ
いよいよ人間世界を離れようというランスベルに迫る魔術師の影。
ブラン王率いる北方連合軍の参戦により、戦争継続を決意したテイアラン四九世。
アベルの憎しみに震えながら、それでも自らの選択に正しさを見出そうとするアリッサ。
それぞれが目にする「世界の果て」は――。
▼第六章の主要な登場人物
<テストリア大陸>
◆ファランティア王国
・マイラ……平民。侍女。
・タニア……平民。マイラの友人。侍女。
・アリッサ……亡命した女魔術師。
・テイアラン四九世……現国王。
・アデリン……テイアラン四九世の妃。
・ステンタール……近衛騎士団長。王の騎士。
◆北方
・ブラン……北方連合王国の上位王。
(竜騎士一行)
・ランスベル……最後の竜騎士。
・アンサーラ……エルフの〈盟約の者〉。
・ギブリム……ドワーフの〈盟約の者〉。
(竜騎士一行を追うもの)
・クリス……審問官。魔術師。
・ガスアド……ランスベルの兄。
◆テッサニア(アルガン帝国属領)
・トーニオ……ロランドの配下。
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