そ、そういうことだったのですね?!
これはもう、完結したらもう一回最初から読み直さねばならないくらい奥が深い物語ですね。
こっちの悪魔殿の方が自分の欲求に正直な感じがしますね。好き好き。髪が黒くても金色でもどっちも好きです(*´Д`*)
作者からの返信
月音様、コメントありがとうございます…!
色々とモヤモヤしていたものが、少しだけ晴れたような、そんな閑話になっていたでしょうか…だとすれば良いのですが…!
特に今回の閑話はずっと書きたかった部分なので、個人的にはあれこれ思い出してにやにやしておりました…ふふふ…笑
(そうですね、私も完結させたらもう一回頭から読んで楽しもうかと思います笑)
あーん!こっちの悪魔さんも気に入って頂けて嬉しいです!
頭が良さそうに見えて、欲求の駆け引きを知らないというか。なんかそういう子供っぽいところが可愛いよな〜と思う日々です(*´꒳`*)
編集済
なんか、いろんないろいろがいろいろカチリと噛み合っていくような、謎が深まっていくような……! なにいってるのか自分でもよくわからないけど気持ちは盛りあがってます!(え)ということで、EP4をおとなしく待ちたいと思います。
作者からの返信
野々ちえ様、コメントありがとうございます…!
>なんか、いろんないろいろがいろいろカチリと噛み合っていくような、謎が深まっていくような……!
そうですよねえええええ(めっちゃ頷く
そ、その感覚で合ってると思います…ます…そうなのです…結構、説明が付く部分もあり…実はちょこちょこ違和感があるところもあり…その辺が…EP4の肝に…なって…ます…ます…(もにょもにょ
>なにいってるのか自分でもよくわからないけど気持ちは盛りあがってます!(え)
よっ…良かった!!(ほっと一息
私も、ばりばりにテンション上げて参りますので(えっ)、どうぞ引き続きEP4をお楽しみ頂ければ幸いです…!
追伸
そして、誤字報告ありがとうございました…!
恥ずかし恥ずかし…すぐに直してきました…笑
ラナちゃんとの出逢いからしてすべて計画のうちだったとは……!?Σ( ゚Д゚ノ)ノ
にしても、アランさんが言っている通り、なぜラナちゃんはプレアデス機関とは無関係に世界を救うことを願わなかったのか、それが気になりますね……(><)
作者からの返信
…というわけで、の、続編でした…(平伏
全てはプレアデスさんの掌の上、ということですね…怖い…この人工知能めっちゃ怖いですね…(怯
>なぜラナちゃんはプレアデス機関とは無関係に世界を救うことを願わなかったのか、それが気になりますね……(><)
これ、めっちゃ深い質問なんですよね…(しみじみ
色々と…要因はあるんですが…うーん、一番大きかったのは、「結局はラナの命一つでは全員を救うことができない」という点かな…と。
(以下、めっちゃ長い考察なんで、面倒だったら読み飛ばして下さい…笑)
悪魔と契約すると魔術を使えるようになるのですが、この魔術の使用には魔力が必要になるのです。
例えるなら、
悪魔と契約する→蛇口ができる
魔術を使う→蛇口から水(=魔力)を出す。
みたいなイメージ。
魔力という代償を払って、魔術を使ってるんですね。
ちなみに、この魔力は契約した悪魔と共有されます。なので悪魔は、この共有している魔力を利用して悪魔固有の能力を発揮したりします。
閑話休題。
話を戻しますと、魔術を行使するには魔力が必要、という定義の都合上、より広範囲、より強力な魔術を使うためには、それだけたくさんの魔力が必要です。
世界を救うともなると、そこに生きている人間全てを救わねばなりませんが、ラナ一人分の魔力では、そんなに多くの人数を救えない、ということなのですね。
彼女もそれを分かっていたので、世界を救うことを願えなかった、というのがあります。
(あとは…そう…彼女が産まれた時から世界は滅びかかってたので、最初から結構諦めモードだった…というか…あまり世界に愛着がなかった…とも言えるかもしれません…悪魔と会ってからの彼女は生き生きしていたので…悪魔と接する内に、世界に対する見方が変わっていた説もあるかもですが…)
ちなみに…。
現在の時間軸では悪魔との契約なしに魔術を使っているので、代償の支払い方法に変化が生じています…実は…(えっ
さらにちなみに…。
じゃあ、仮にプレアデス機関が悪魔との契約に成功していた場合、どうやって魔術を行使するつもりだったのかは…それについても、プレアデス側で色々と準備していたようです…(でも悪魔が契約破棄したのでお蔵入りになりました
……いや待って、ひくほど考察長いですねこれ…?(笑
な、長々と失礼いたしました…!!!
EP4も更新がんばってまいります!!
めちゃくちゃ怨敵だった⋯⋯
ラナちゃんも罪作りで謎の多い女の子ですね。
素朴な供物が印象深いです。
作者からの返信
ビトさま、コメントありがとうございます…!
怨敵というお言葉…まさにぴったりだと思います…(頷き
向かうところ怖いものなしの悪魔さんですが、それを上回ってくる人工知能の怖さといいますか…感情を理解しない機械ほど、怖いものはないですよね…。
>ラナちゃんも罪作りで謎の多い女の子ですね。
んんん、そうですねぇ…!
この子はなんというか、ものすごく秘めてしまうタイプの子ですね…。それは他者を傷つけたくない、という動機から来るものでもあるのですが…それがある意味で、彼女自身の弱さというか…(もにょもにょ
>素朴な供物が印象深いです。
ありがとうございます…っ…。。。
価値あるもの、高価なものは悪魔さんが与えてくれるわけですが、結局のところ、悪魔とラナの間で「大切だった物」は何気ない日常の欠片だったんだろうなぁ…と…考察して切なくなったところで…退散します…(えええ