9/25 SF・ゲーム部門の裏読みなんですけどね。
カクヨムコン5 SF・ゲーム部門の裏読みだー!!
その前に1つゴメン!!
現代ファンタジーにSF入ってるとか嘘ついた!
SFはこっちだ!! 間違えないでくれよ!!
間違えたのには理由があるんだ……前回までは、SFは現代ファンタジー部門に入ってたんだよ……それが、現代ファンタジーから、ゲーム系と一緒になって独立したんだ。
ちなみにゲーム系は、MMO・VRMMO転生とか、乙女ゲーム転生系なのかな?
あ、普通にVRMMOをやる話も勿論ここだと思うよ?
異世界ファンタジーは激戦区だから、ゲーム転生系はこっちにしておいた方が無難なんじゃね??
さて。
詳細は以下参照ー。
https://kakuyomu.jp/special/entry/kakuyomu_web_novel_005#topic6
① SFの醍醐味の一つは凝った設定やギミックですが、そこに作品の主眼を置きすぎると、敷居が高いように見えて読者に受けいれられにくくなることがあります。人気ジャンルやストーリー展開にSFの面白さをスパイスとして仕込むなど、読者の間口を広げることを意識してみてください。
……まぁ、どうしても深く考察した事については、説明したくなるよね……。私も30コン作品書いてる時そうだった。
でも確かに、10万~16万字ぐらいで1本の映画ぐらいの作品を仕上げるとしたら、余計と思われる部分──ストーリーの本筋に直接かかわらない部分は削らないといけないんだよね。
なので、あくまでストーリーの主題はキャラと人間関係、ストーリーラインであり、SFや世界観ギミックについては優先度下げろって話なのかな。
でも……さ。例えばガンダムとかさ。そのSF感や世界観がとっても重要な気がするんだよね。だから、ファーストが終わった後も同じ世界観でストーリーが作られているのだし。
でも、編集部の言いたい事も分かる。どうしても『説明厨』みたくなってしまう部分もある。だから……要は、バランスだね。バランス。ここ、重要。
② 現実に連なる、日常の中にSF要素の合わさった作品を求めます。
これ、あれじゃねーの? VRMMOの世界と行ったり来たり、とかさ。
あとは……ドラえもん的な感じかな? ドラえもんも、SFだよね?
確かに。ドラえもん的な話ってあんまり見ないかも。
私が大好きな海外ドラマのマーベルシリーズ、およびエージェント・オブ・シールドとかは、最先端科学技術で開発されたSFチックなアイテムを活用しまくって話が展開されるしね。
確かに! そういうのなら喜んで読みます! 特に、エージェント・オブ・シールドは大好きだから! 強化人間や異能者の話は普通だけど、科学技術使った話は好きだったし!!
③ eスポーツ、VRゲーム、ゲーム内世界転生ものなど、いずれにせよゲームへの熱い思いを基にした作品を募集しています。
ま。裏読みするまでもなく、まんまだよね。
兎に角、ゲームと小説を一体化させたようなストーリーが求められてるんだと思う。転生系もそうみたいだし、行ったり来たりもアリだよね。
……正直、私自身は『ゲーム世界へ転生する』という事自体が、私の持つ論理的感覚と輪廻転生感に合わないので、仕組みそのものに疑問が浮いてきて普通に読めないダメな読者なんですけどね。
人気ジャンルではあると思うので。頑張って!!
④ 「スキル・ステータス表記のある異世界」ではなく、この世界は「ゲーム」だと言い張れるような作品を求めています。
……? つまりどういう事だろうか??
ああ、「異世界にゲームのような特徴がある」のではなく「ゲームの世界なんです!! ここは!!!」っていう話にしろって事ね。
確かに。異世界にステータスがあるって、違和感しかない。ここを上手く説明できている作品に私は出会った事がない。
でも、これが「だってゲームの世界だもん!!」と寧ろガッツリ開き直ってしまえば、違和感もへったくれもないわけだ。確かに私もそれなら納得する。
ああ、なら読んでみたいな。確かに。
期待して待ってる!!
⑤ ゲームの種類、楽しみ方は多種多様です。ほかの人たちとは違ったゲームの楽しみ方をストーリーに落とし込んでみたり、また色々なゲームの組み合わせで新しい世界観やキャラクターが生み出せないか、挑戦してみてください。
これは、言われて「確かに」と思ったね。
私たちゲーム世代は、デジタルゲームをメインでやってきてしまっているから、無意識のうちに限られえた範囲の中で、小手先だけを変えて色々やろうと思ってしまう。「チート」とはまさにそれ。上限値等が決められたゲーム世界の中で、その上限値をぶっ壊したり、保持数無制限にしたりする事が「チート」だ。
例えば、DQのゲーム世界で「メテオ!!」とFFの魔法は唱えないワケだ。だって世界が違うから。意味不明にもなるし、そんな魔法存在しねーよ、とかってなる可能性がある。
でもさ、小説なんだから、それもアリだよね。
DQとFFの夢のコラボ。あ、公式でも一部でやってるはやってるけどさ。
でも、そういうものを求めているのかもしれないねー。
まとめ。
SF・ゲームという、世界観やギミックが超重要なジャンルではあるけれど。
それをゲーム攻略本やファンブックではなく、ちゃんと「小説」という体裁を保つために、ちゃんと「ストーリーを持たせてね」。
また、既存のSF・ゲームというイメージにとらわれず、新しい王道を作ってみてね、という事のようですねっ!!
頑張って!!!
……どうでもいいんですけど、
このSF・ゲーム部門、前回のラブコメ部門って、裏読み量多いと思わない?
それはね! PCで書いてるからだよ!! やっぱりキーボードって書きやすいー!
思った事がほぼ思った速度で書けるから長くなるんだ!!
小説も……やっぱりPCで書いた方が、もっと早く完結させられたんじゃないのかな……残念過ぎる。
では、今回はここまで!!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます