とある男子中学生の日常

第1日 勉強

「Hey you 日が暮れる 今日はどんな1日だった〜🎶」

Mr.Children のPreludeを歌いながら今日も学校へと向かう。この曲前のライブで流れてたなーなどとうっすら思いながら次の曲、擬態（これまたMr.Children）も口ずさみながら校門をくぐる。やはりいつも通り怖い先生（ボクの部活の顧問！！）が門の前に立っている。顧問に挨拶してから教室へ向かうなか、今日は集会があったことを思い出す。

急いで教室へと向かうと、よかった、今日は間に合った、まだ鍵は開いていたのだ。いつもは鍵か閉まってから着き、結局廊下に置いているのだが、今日は間に合ったので自分の机の上に置く。そして集会へと向かった。

今日はたまたま事件が起こった日だった。基本は平和な学校で、事件などほとんど起きていないのだが、今日は起こってしまったのだ。その事件とは、男子トイレの小便器に○○のち○こと落書きがされていたのだ！。なんと低レベルなのかと思うのだろう。これがうちの学校の事件とゆうようなものなのだ。勿論、今日1日トイレは閉鎖された。

5時間目、理科の実験が上手く行かなく、何故だろうと思いながら授業を終えると、臨時の学年集会があるらしい。勿論あのことだろうなと思ったら、その通りだった。トイレの落書き事件に着いて15分ほどずっと話され、正直うんざりしていた。こんなバカなことはしないと心から思った。

6時間目が終わり、クラブに行くと、あの怖い顧問がいた。今日の練習は窮屈だな、と心の中で思いながら練習を始めたが、まさかの怖い顧問、会議に行くと言うボクの中でのラッキーな出来事があった。そこから30分ぐらいすると帰ってきたが、そのあいだ、ボクはのんびり練習出来た。

家に帰り、風呂でRADWIMPSの「有心論」を歌いながらのんびりし、飯を食った後、塾の宿題をした。自分で言うのもあれだが、ボクは塾で上位クラスにいるので宿題がとてつもなくなく多い。間近に近づいた定期テストの勉強もできないまま、今に至る。勉強って何のためにやるんだろう、そんなことを思いながら日記を締めようと思う。

P.S 行きたかった祭りに塾が被り行けない。

好きな子と喋れると思ったのに…。とてつもなく悲しい。