とある男子中学生の日常

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第0日 序文

まず何故この日記を書こうと思ったかかを説明しようと思うが、文章力を高め、高校受験に備える、というのは建前で、本音は中学校を卒業する時、この日記を振り返ると色々なことを思い出しそうな気がしたからだ。

ボクは今、中学2年生。あと1年半もしたら受験だ。その時に自分がどんなことをやってきたか振り返るためにもこの日記を書こうと思う。

しかし、このような日記を毎日1000字書くことなんて、こんな拙い文章では出来るわけもないだろう。

だからこの際、ルールを設けることにした。そのルールとは、つまり毎日3行でもいいから確実に日記を書くこと。これだとこんな3日坊主なボクでもどうにか続けることができるだろう。自分で言うのもどうかと思うが、ボクは相当な3日坊主だと思う。例えるならば、自分でやると決めたことを2日確定で続けれるかも怪しい人だ。つまり、根性がからっきしない、ということだ。だからこんなルールを設けた。

そして最後に、こんな拙い文章だが、確実に毎日書く予定なので最後までぜひお付き合いいただきたい。

それでは、野球に音楽に自転車時々恋、こんな感じの日記が始まります。しつこくなりますが、最後までお付き合いいただきたく思います。

では日記の始まりです。目の前にある「日記」というドアを開けてください。では、始まります。


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