学園ものの最後。卒業式の前から描写されています。かなり驚きの展開でした。短編なので多くを語るとネタバレになりかねないので控えます。短くて読みやすい、感動できる作品だと思いますので、ぜひ読んでみてください。
不定期作家のたかしゃんと申します。 いつか書籍を出版してプロのライトノベル作家になることを夢見る者です。 『ユーレイ少女は生きている』 『この世界に鍛冶屋は…
設定からストーリーまでが頭に入って着やすいうえ、その短い文章で表現する心の機微などが上手に書かれていました。とても読みやすいのに、それ以上に心に残る、そんな作品です。
2人の切なさが凄く最後の文章でよく伝わってきました。こんなロミオとジュリエットもありですね。本当に切なかった・・・。
全く別の立場…それでも、仲が良く、お互いを尊敬しあえる仲。悲しくて切ない結末が響きました。素敵でしたまた放課後、2人が会えたらいいなと思いました。
もっと見る