認知症の進行で、一人暮らしができなくなっていった母。

2018年夏からのその過程を今年５月から書き始めて、７カ月が経ちました。

その間、家族だけの対応から、入院、そして施設（サ高住）への入居という経緯をたどり、それで一安心というほどでもなく、相変わらずいろいろありますが、この１年ほどの激動は、この先ないことを祈ってる状態です。

というわけで、この『好きな母、キライな母』の「〜現在まで」のセクションはいったん終わりにして、新たに介護日記的な新エッセイへ移行したいと思っています。

今後、このエッセイでは、平行して書いていた子供のころからの母（まだ認知症になっていない母）との話のセクションで、続きを書いていく予定です（不定期更新）。

気が向いたら、そちらとこちらを併せて読んでいただけたら幸いです！

いつもありがとうございます！！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

新規登録で充実の読書を

マイページ: 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる; 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める; フォローしたユーザーの活動を追える
通知: 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴: 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい