*このエッセイを始めてから2カ月が過ぎて*#50
いただいたいくつかのコメントへの返信にも書きましたが、このエッセイで書いてるようなことは、「大変だった」「つらかった」と感じたことは覚えていても、あとで振り返ってみると、何がそんなに大変だったんだろう?などと、細部の記憶が薄れがちです。なので、特に、現在へと続く最初の章の投稿は「なるべく詳細に記録」することが目的になってる面があります。
というわけで、読む方への配慮があるとは言えないので、ダラダラと綴られてる感じがすると思いますが、書く動機がほぼ個人的な目的に依ってますので、ご容赦くださいませ。
そして、それでも読んでくださる方々には、本当に感謝しかありません。
書く場があって、そこに記すだけでも心の整理がついて自分的には効果があるのに、応援までいただけるのは、誰かには「こんなことがあった」ことが伝わったという励みになり、さらに記録し続けるための推進力になります。ただ書いてるだけよりも、何百倍もの効用を感じます。
本当にありがとうございます。
また、人生の初期の記憶から順にたどって書いてる章については、「母のこと」をテーマにしつつも、自分の半生を振り返っているような感じにもなってきて、結局はそれが「母のこと」を捉え直すための大事な多面的な資料になりうる気がしています。最初は、そこまでの意図はなかったのですが。
そんなこんなで、全体的に当初の想定よりも細かい「記録」になってしまっていますが、これからもお一人でも読んでいただける方がいれば幸いです。
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