作品が付帯するもの

 あ、好きな書き方だ。

 読み始めて直感し、文を追いかけていくごとにその直感は、納得に変わり、スラスラとストレスなく、一気に話を読み上げてしまいました。

 タイトルから、浜田省吾?と思いましたが、途中で、扱われてたので、自然と頭の中に曲が流れて来て、切なかった。今は亡き夫とよく聴いていたからです。うちはダンナが大ファンだった。
 おりしも、今年は初盆。そして、迎える13日になぜ、この作品と出会ったのだろう。

 作品の意図するテーマから私はズレた捉え方をしてしまってるだろう。
 でも、この2人はこれから幸福になってほしい。それくらい感情移入してしまいました。

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