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  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    前向きなお話で生きて行く勇気を頂きました。
    一歩を踏み出す姿が、何となく自然に描かれていて巧みです。
    そうか、由夏の笑顔ひとつあればいいか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    全話にコメント書いていただける方はほぼいないので、とても嬉しいです。

    爽やかなラストを意識して書いたので、前向きな気持ちになっていただけて幸いです。
    大切な人の笑顔さえあれば頑張れる、といったフレーズは使い古されたものかもしれませんが、実際書いていてエモいものがあるなと感じました(笑)

    レビューコメントも併せて書いてくださり、ありがとうございました。

  • 第3話「自由への挑戦」への応援コメント

    https://24621.mitemin.net/i301966/
    こ、これは … ! 大欲張り布石です。どこからでもかかって来い、ってか?
    対する相手は三連星からすべて下辺の慎ましさ …
    風雲急を告げてます。
    第2章、3章はエッセイ風味が好きですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    友未さんは碁をご存知なのですね。わざわざ画像まで見ていただいて感謝です。
    私は日頃からこういう変則的な布石をよく打っており、画像の棋譜もネット碁で実際に対局したものになります。
    こういう布石を敷くと、相手によって対応がかなり異なるので、その違いがまた楽しかったりもします。

    エッセイ風味、確かにそうかもしれません(笑)

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    AIにも新手が付き物ですが、無機的に繰り出されると、何だか怖いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    AIの発展にはいつも驚かされるばかりです。
    囲碁に関して言えば、AIが推奨する打ち方をプロアマ問わず積極的に模倣する傾向が強まり、それぞれの碁の個性が薄くなってしまっているのがここ数年気がかりだったりします。

  • 第1話「車窓」への応援コメント

    サンダルウッドさま、「エンタメ文芸の里」へのご参加、ありがとうございました。
    こういう感覚の小説ははじめて拝読しましたが、真っ先に、着眼点の面白さを感じました。言われてみればそういう所が自分にもあったことに気づかされてビックリでした。確かに最初、具体的な別れの理由を聞かせて欲しかったのですが、あとで再会できてしまった時点で、ならいいや、となりました。ただ、この出だし、言葉遣いが物凄く劇的というか大げさに見えたのですが(意味はしっかりとれるのですが)これは意図的なものでしょうか?

    作者からの返信

    友未様、コメントありがとうございます!

    着眼点が面白いと言っていただけて嬉しいです。突飛なストーリーは思いつかないので、日常にひそむ何気ない感情などをヒントにして書くことが多いですね。

    本作はもうずいぶん前、小説書き始めて間もない頃に書いた話なので、今見ると別れの理由のところだったり、冒頭の言い回しだったりは修正すべきかなと思うこともある一方、まあこれはこれで一応物語として成り立っていそうなのでそのままでいいかと、今に至ります。
    冒頭については何か深い意図があってのものではなく、たまたま当時書いていたときにこういう表現になったのだと思います。答えになっていなくてすみません。

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    「初めて」の情景に日常的に遭遇する労働環境は、自分には向かない。


    わかる🤭

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    共感していただけてなによりです。やることが決まっているルーティンの方が安心しますよね。

  • 第3話「自由への挑戦」への応援コメント

    囲碁は自由でいいですよね。初手天元をやってみたときの気持ちを思い出しました。わくわくというか、知らないものに向かって行く感じ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    囲碁が打てる方に読んでもらえることは少ないので、嬉しいです。
    最近はAI流が広がって打ち方が画一的になっていますが、せっかく自由に打っていいルールですから色んな打ち方を試したいですね。
    最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    ビタースイートで、良きでした。
    サンダルウッドさんの文体は、恐らく私の好みと合うのもありますが、凄く読みやすいです。
    きっと、人生にそっと囲碁を添えて、というのがサンダルウッドさんなのでしょうね。
    ほわほわとした流れるような曖昧感は、初期作だからなのかもしれませんが、これはこれで面白かったです。

    作者からの返信

    読了&コメントありがとうございます!

    文章が好みに合うとのことでよかったです。
    自分は速筆ができないのですが、その代わりに(?)一文一文じっくり書き上げているつもりなので、読みやすいと感じて頂けるのはうれしいですね。

    人生に囲碁を添えるという表現が良いですね。
    この短編は3作目でしたが、なんだかんだ自作の中では安定して気に入ってもらえている作品で、ありがたい限りです。
    いまupしている短編の中ではもう囲碁が絡んでくるお話はなかったと思いますが、また違ったテイストになっていると思うのでお暇があればぜひ覗いてみて下さい。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    この度は企画参加ありがとうございます、篤永ぎゃ丸です。良かった点のレビューをご希望との事で、作品の輝きを見逃さぬ様何度か読み返させて頂きました。良かった点を上げさせて頂きます。

    【情緒的、文学的言葉選びが魅力】
    一人称視点の主人公の人間性を眺めながら、ゆっくり読み進めました。地の文がかなり大人びた印象を受けましたが、碁を指している人間像には合ってると思います。棋譜を混ぜ込んだラストの持って行き方も、囲碁短編として読後感を高め、綺麗なまとまりを見せてくれました。


    【固めな題材ながら、短編として読みやすい】
    当方の囲碁知識は学生時代に遡るほど、ぼんやりとした理解度でしたが、十分楽しめました。この手の題材は長考感のある固い文体や難解なイメージを求められがちで、堪能するのにハードルがあるものですが、短編としてスッキリ落とし込んでいる事に成功しています。誰に対しても勧められる、読みやすさもあります。


    全体的に、情景描写のこだわりの高さを感じました。主人公に見えてくるもの全てが、目に浮かぶ様です。最後に至るまでの流れ含め、思考系ゲームのような面白み・解像度を感じる事が出来る作品でした!

    ※このレビューを元に⭐︎・レビューコメントを付けたいのですが、希望を尋ねた上で付けてしまうと規約に引っかかる可能性があるので、読み合いという名目であれば出来ます。ご検討下さいませ↓

    当方のレビューがお役に立てましたら、お気持ちで当方、篤永ぎゃ丸の拙作各種を覗いて下さると、執筆活動の励みになります(任意を尊重する為、作品URLはこちらには載せません)

    改めてまして、この度は企画の参加ありがとうございました!

    作者からの返信

    コメントいただきありがとうございます!
    繰り返しお読みいただき、ありがたいです。

    囲碁という知る人が少ない題材を扱っているので読みづらい部分もあるかなと思いますが、細部の描写などとあわせて適度に楽しんでいただけたようで何よりです。

    地の文は、わりとどの作品でも自分の場合こんな感じなので、ハマる方はハマるし、そうでない方はとことんあかんかもしれません笑
    細部のもろもろの描写などは何度か改稿しているので、その積み重ねで深みが増したのであれば良かったなあと感じます。

    こちらこそ、良い企画を立ち上げていただきありがとうございました。先ほど篤永さんの作品を1つ読ませていただきましたが、また別の作品も拝見したいと思います。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    全てを読んでから、一気にハートを押させてもらいました。

    地の文が長く続くのに、くどいどころか言葉の一つ一つが丁寧で奥ゆかしく、すらすら読めました。淡々とした日々、そこに訪れる変化。とても良かったです。

    作者からの返信

    読了いただきありがとうございます!

    そのように感じていただけて嬉しいです。一文一文を、丁寧に書くように意識しました。

    また機会がありましたらよろしくお願いします。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    「【募集】キスシーンのある作品【勉強させてください!】」企画主催のUsumyです。
     企画への参加ありがとうございます。

     人生の転換期を囲碁の棋譜で得るというのは、さすが囲碁に精通された作者ならではだと思いました。
     囲碁を知っている人にとってはあるあるでしょうし、知らない人は共感とともに知らない世界を垣間見れる、素晴らしい短編だと感じました。

     素敵な作品をありがとうございました。
     お暇があれば自分の作品も読んでいただけると嬉しいです。

     【追記】
     何を読んだか分からなくなりそうなので、読んだものは随時企画参加を取り消しさせていただくことにしました。
     何かあっての削除ではないので、ご理解いただければと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ご丁寧にレビューと両方書いてくださり、感謝です。

    囲碁のシーンについては馴染みのない方にはわかりづらいかなとも思いましたが、そのように言ってくださると作者冥利に尽きます。囲碁は自分にとって一番長い趣味ですので、小説の中でも題材として使うことが多いですね。

    usumyさんの作品も、また時間のある時に拝見したく思います。この度はありがとうございました。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    RT~にてTwitterから来ました。
    以前にも自主企画にも参加していただいていましたね。
    遅れましたが感想をば失礼します。
    囲碁には詳しくないのですが、そうでなくても引き込まれる情景描写と丁寧に描かれた心理描写がとても素晴らしかったです。
    最後の場面はとにかく美しい!と感じられました。

    作者からの返信

    読了頂きありがとうございます!

    囲碁が分からなくても読み進めて頂けて良かったです。
    描写については推敲を重ねながらじっくり書けたかなと思います。
    ラストシーンは自分でも気に入っているので、そう言って頂き嬉しいですね。

    また、機会がありましたらよろしくお願い致します。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

     カクヨムコンの読者選考が終わってからになってしまいましたが、読ませて頂きました。遅くなりすみません。

     読んでみて、とても綺麗で整った文章だなと思いました。文章の良し悪しはわかりませんが、文がすらすらと頭に入ってくるような気がします。ああ、私もこんな人の心に響く文章を書きたいと思えました。

     私は囲碁のルールも知りませんし、やったこともないのですが、問題なく読み進めることができました。

     最後も主人公は前を向くことができたのでよかったです。

     素晴らしい作品をありがとうございました(*- -)(*_ _)

    作者からの返信

    読了頂きありがとうございます!

    もったいない褒め言葉を頂き、恐悦至極です。一文一文を丁寧に書くように普段から心掛けているので、それが伝わったようで嬉しいですね。

    囲碁を知らなくても読めたとの事、良かったです。
    最後はあっさりですが、ハッピーエンドで後味よくしめられたかなと思います。

    この度はありがとうございました。またの機会によろしくお願いいたします。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    「すてき」
    空気の良い文面は、文字を追うだけで気持ちよくなります。
    壮大なドラマじゃないかもしれませんが、一瞬を大切にしながら書いているように感じました。

    作者からの返信

    黒川さん、コメントありがとうございます!

    文字を追うだけで気持ちよくなる、これ以上ない褒め言葉ですね。一文一文、丹精込めて作ったので、それが伝わって嬉しいです。
    こんな爽やかな経験は私には無いので想像で書きましたが、一瞬一瞬を大切に過ごすことで良い小説の題材が見つかるだろうなと思っています。

    黒川さんの作品も、また読みに伺いますね。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    サンダルウッドさま

    Twitterから来ました。

    周りの情景が広がる静かな作品ですね。
    純文学はあまり読まないので、良し悪しはわかりませんが、私にはこういう表現は書けないので羨ましいです。

    作者からの返信

    ザンブンさん、コメントありがとうございます!
    読了いただき、星評価までありがとうございます。励みになります。

    私は逆にこういう静かめな作品しか書けないので、元気の良いお話や凝った設定のお話を書かれる方は凄いなと思っております。
    情景の描写は最近少し書き足して手厚くしたのですが、そう言っていただけて嬉しいです。

    また、機会がございましたらよろしくお願いします。

  • 第3話「自由への挑戦」への応援コメント

    几帳面と神経質の間に安堵を求める気持ちが繊細ですね。

    音楽趣味につい、おっ、と声が出てしまいました笑

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    そう言って頂き嬉しいです。
    安堵を得るためには平穏を求めるのが無難なのかもしれませんが、一歩を踏み出すことで獲得できる場合もあるだろうなと思います。ずいぶん前に書いた作品ですが、その辺を描きたかったのかもしれないと今では感じます。

    浜省、ご存じでしたかね。私の世代ではないのですが、刺さる曲が多いですね。
    星評価もいただきまして誠にありがとうございます。

    編集済
  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    ツイッターでRT戴いたのでさっそく読みました。
    文章がとても丁寧で、ユーモアでありながら、しっかりと内容が伝わってくるのがすごいと思いました。
    主人公にとても感情移入がしやすく、読んでいくうちに、その世界観に引きずり込まれました。
    とても参考になる物語でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    登場人物の心情表現や、文章全体の丁寧さにはかなり気を配って書いたつもりなので、共感してくださり嬉しいです。
    星評価も大変励みになります。

    また、機会がありましたら違う作品もよろしくお願い致します。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    最終章、とても麗しいです。もっと読みたいような気がします。

    作者からの返信

    読了頂き、ありがとうございます!

    レビューまで書いて下さり感謝です。
    もっと読みたいと言って頂けたこと、作者として非常に嬉しいです。もう少し登場人物の描写を濃くしても良かったかなと思いますが、短編なのであっさり書いてしまいましたね。

    他にもいろいろ短編を書いておりますので、また気が向いた時にお越し下さいませ。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    こんにちは!拝見いたしました。

    見慣れた景色の中にはじめてのものが混ざると不安になる……すごくわかります!
    1話では主人公のこだわりやライフスタイルが丁寧に描かれていますが、割と自分と似たところが多く親近感を覚えました(笑)私も例えばはじめての場所へ向かわなけばならない場合、ワクワクよりも不安が先行するタイプです。

    なので由夏さんのことを思い出しながら少しづつ日常の変化に気づき、また自らも変化に向かって歩き出す主人公をとても応援したくなりました。保守的なのに人生のところどころでは無性に殻を破りたくなる気持ち、わかります……!きっと、人生にとって転換期といいますか、大事なワンシーンの到来を告げているのでしょうね。

    私は恥ずかしながら、囲碁も浜省さんも深くは存じません。素晴らしい囲碁の手を見ても残念ながら「さっぱり」なのですが、静かな主人公の興奮が伝わってきてドキドキしました。

    由夏さんのことは細かく描写されてないにも関わらず、登場時にはすでに好感を持っている読者がほとんどだったのではないでしょうか。主人公の質素な生活の至る所に彼女の息吹が感じられ、はじめて登場したようには思えませんでした。カラッとした素敵な女性なのがよく伝わってきます。それは作者さまの技量あってこそだと思いました。

    これだけ大人っぽいお話なので、意外と苦いオチがついたりして……とソワソワしながら読んでいましたが、素敵なハッピーエンドで大満足でした!これは由夏さんサイドの生活も見てみたいと欲が出てきますね!

    小説の醍醐味を詰め込んだ爽やかな一品、ごちそうさまでした!二人ともお幸せに……!( ;∀;)

    作者からの返信

    読了頂き、ありがとうございます!
    短編にも関わらず大変詳細に感想を書いて下さり、頭が下がる思いです。

    主人公の気持ちに共感して貰えてよかったです。そうでないという方ももちろんいると思いますが、こういう主人公みたいな感情を抱えた人も現代では多いような気がして書きました。
    そうですね。人間、ここぞという場面で殻を破って前に進まないといけない時があるのだろうと思います。そしてそういうきっかけは、案外なんでもないようなところにあったりする。たまたま読んでいた囲碁雑誌の記事に感銘を受けるように、何気ない日常にも変化のためのきっかけは転がっているのでしょうね。

    囲碁も作中の音楽もあまり馴染みなく、それでも感情移入して頂けたとのことで良かったです。
    この作品を書いたのは随分前なので、今思えばもう少し由夏の描写をすべきだったかなと思ったりもするのですが、描写がなくても感じて下さったとは、作者冥利に尽きますねホント(笑)

    私の作品は、最後は後味よく終わるものが多いですかね(たぶん)。個人的に、そういうのが好きなので(笑)
    由夏サイドからも見てみたいと言って下さる方は他にも結構いまして、そう言ってもらえるのであればこの書き方で正解だったかなという気も致します。

    返信が長くなってしまいましたが、熱量のあるご感想をありがとうございました。またの機会にぜひよろしくお願いします!

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    精緻な文体で綴られる素敵な物語をありがとうございました。
    誠に勝手ながら、私の作品にも由夏と言う名の少女が出てきますので、ちょっと姿を重ねながら読ませてもらいました。
    危なげながらも幸せな終わり方で良かったです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    文章は一つ一つじっくり考えながら書いているので、そう言っていただけて良かったです。
    それは偶然ですね。まあ、珍しい名前ではないですからね(笑)

    また、機会がありましたらよろしくお願いします。

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    情景、心理描写ともにお上手ですね……!
    時間がある時に続きも読ませて頂きます!

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    あと2話で終わりですので、お時間ある際にぜひお願いします!

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    一文一文が丁寧かつ語彙も豊富で、文章力が高いレベルで安定していると感じました。落ち着いた雰囲気でゆったりと流れるように展開される物語と心情の機微、そして綺麗な締め。
    とても抒情的で参考になりましたし面白かったです。

    作者からの返信

    読了頂き有難うございます!

    嬉しいお言葉、とてもありがたく思います。
    一文一文、何度も見返しながら丁寧に作ったので、それが伝わったことが嬉しいですね。
    最後の締め方は読んで頂いた方によって賛否ありましたが、個人的には気に入っているので共感して貰えて良かったです。

    また、機会がございましたらよろしくお願いいたします。

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    おお、知ってる名前が。

    私も先手ならほとんど三連星なので、布石の変化には乏しいタイプですねー。(だって厚みと模様にロマンを感じるんだもの……笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    囲碁経験者であれば、知っていそうな棋士の名前を挙げてみました。張栩は一時期ホントに5の7とか打ってましたよね。あれは衝撃ものでした。
    三連星と言えば武宮正樹、最近めっきり見なくなりましたね(笑)

    それはともかく、読了頂き、星評価までありがとうございました。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    人生のワンシーンがまとまっている素敵なお話でした。最後、そっと腕を回して──。とかで終わらせれば余韻が出たりしませんか?

    作者からの返信

    読了ありがとうございます!

    お褒め頂き嬉しいです。最後、思いつきませんでしたがそういうのも面白いかもしれませんね。

    また、機会がありましたらよろしくお願い致します。

  • 第3話「自由への挑戦」への応援コメント

    スミノフアイスを飲む辺りのくだりがいいですね。
    私もスミノフアイスが好きです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    スミノフアイス美味しいですよね。最近あまり飲んでませんが、度数もそんな高くないので飲みやすいですね。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    初めまして、水縹こはるです!

    とても面白かったです!地の文を少し読んだだけで、すごく力のある作家さんなのだと分かりました。描写の参考にさせてください!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最後まで読んでいただき感謝です。
    描写などはわりと丁寧に書くように意識しているので、そう言っていただけて嬉しいですね。星評価もありがとうございました。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    初めまして、冷茶です。
    冒頭の変わらないことに対するこだわり、そこから2話、3話と『変化』について滑らかに書かれていて素晴らしいと感じました。
    特にこだわりに対する気持ちの変化は参考にしたくなるものでした。
    これからも頑張ってください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    最後まで読んでいただき感謝です。主人公が些細なことをきっかけに変化していくさまを感じ取ってもらえたようで嬉しいですね。

    また、機会がありましたらよろしくお願いします。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    Twitterで募集をした紅月遥香です。
    まずこの作品、私の好みのお話でとてもすらすらと読めました!
    最初に主人公の今の状況、考えを説明して、久しく「囲碁」と触れ合うという展開があって、それによって主人公の考えが変わる、、、、起承転結がわかりやすい上に専門知識もあり、さらに面白くていろんな意味で読んで良かったなと感じました!

    それから、ところどころの語彙が素敵だなと感じました。参考にさせていただきます!

    私は今、とても入り組んだ恋愛小説を書いています。初めての恋愛小説というのもあり、さらに登場人物が多いということもあり、”どんな関係性だったけー??”と頭を抱えることがありますw
    でも、今日このお話を読んで、シンプルにお話を作ることも大事だなと気づかされました。本当にありがとうございます!!

    最後に一言!!
    この二人の別れる前の付き合っていた頃を覗いてみたいなー。

    このたびは募集に参加してくださり、そして読ませてくださりありがとうございました!!


    作者からの返信

    ご丁寧にコメントいただきありがとうございます!

    好みに合ったとのことで、良かったです。
    これを書いたのはずいぶん前で、まだ小説を書き慣れていない時だったので起承転結など特に考えずに書いていましたが、こちらの伝えたいことを感じ取っていただけたようで嬉しいですね。

    語彙を褒めていただきありがとうございます。言葉選びにはそれなりにこだわりを持って書いていますので、そこに共感して貰えるのは特に嬉しいです。

    入り組んだお話を書けるのも、また書こうという気持ちを持てるのも凄いことだと思います。私は、シンプルな話しか書けないので(笑)

    別れる前の描写ですかー。短編ということでごく簡単にしか書かなかったのですが、確かにもう少し深掘りしても面白かったかも知れないですね。

    星評価もありがとうございます。また、機会がありましたらよろしくお願いします。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    レトロな雰囲気で、どこか懐かしい小説でした。最後よりが戻ってよかったな、と思いました。
    今回は読み合い企画に参加有り難うございました!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    懐かしさを感じていただけて良かったです。なるべく良い読後感を味わえるような内容を心がけているので、最後はあのような形にしましたね。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    Twitterのタグ企画からまいりました。
    心理描写が繊細で「これ!こういうのが読みたかったの!」と一人でテンション上がりました。
    毎日のルーティンを崩したくない気持ちと、変わっていく関係性に恐れをなす気持ち、どちらもわかります。惜しむらくはわたしの囲碁知識の浅さです……。ヒカルの碁世代なのに……。
    主人公が考えを変えるほど、それだけ鮮烈な印象を受けた手だったのだろうな、とわかりやすかったです。ぜひその感覚を共有したかった。
    ハッピーエンドに落ち着いてくれたのもわたしとしては好印象でした。彼らの未来はまだ続きますが、お話がきれいにまとまって終わったのは良かったなと思います。
    ただ、最後がちょっとあっさりすぎるかなとも思います。もうちょっと由夏さんとの会話を楽しみたいなと思いました。
    明日はきっと浜省聴きながら作業すると思います。
    良いものを読ませていただきました、ありがとうございます。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!
    テンション上がっていただけて良かったです。基本的にこういう感じの話しか書けないので、他も大体パターンは似通っていると思います。

    囲碁の描写は馴染みのない方にはどうかなと思いましたが、あまりご存知ないにも関わらずじっくりと読み込んでいただけてありがたいですね。

    最後は、もう少し膨らませたほうが厚みが出たかもしれないですね。簡単に終わらせすぎたかなとも思います。
    こういう爽やかなものでなくても、まったく希望を感じないような終わり方には基本的にしないつもりで話を書いていますね。

    浜省いいですよ。まったく世代じゃないですけどね。
    一押しのアルバムは『青空の扉』です。

    読了いただきありがとうございました。囲碁の話以外の短編もあるので、また気が向きましたらよろしくお願いします。

    編集済
  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    別れてからの、主人公の心理描写などが、大変良かったです。恋愛を囲碁のように例えているのも、とてもいい案だとおもいます。
    自分も最近恋愛小説を書き始めたので、参考にしてみたいと思いました。
    ツイッターから来させてもらいました。よければ自分の小説にも感想を貰えるとありがたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    心理描写はわりと丁寧に書いているつもりなので、そのように言っていただき嬉しいです。
    囲碁のくだりなどは馴染みのない方にはなんのことやらという感じかもしれないですが、最後まで読んで頂けてありがたいです。

    そちらの小説をフォローさせていただきましたので、また時間を見つけて読ませて頂きたいと思います。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    情景が目に浮かぶようでした。浜田省吾も囲碁も私は詳しく無いのですが、ノスタルジックな雰囲気がとても綺麗に感じました!

    作者からの返信

    早速読んでいただきありがとうございます!
    囲碁も音楽も作者自身の趣味丸出しで、知らない方からするとどうなんだろうと思わなくもないですが、最後まで読んでいただけてありがたいです。星評価もありがとうございました。

  • 第4話「easy to be free」への応援コメント

    よりを戻した?

    作者からの返信

    意外とあっさり戻しました(笑)
    レビューもいつも本当にありがとうございます。1行に凝縮できる力、流石です。

    ストックしていた短編を色々と吐き出しているところなので、またお暇なときに覗いてみてください。

  • 第3話「自由への挑戦」への応援コメント

    ネット碁は便利ですな。海外の人ともできるとは。

    作者からの返信

    ホントですね。手軽に強い人と打てるので、碁会所とかほとんど行かなくなってしまいました。

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    全てを失ったものが打てる新境地。

    作者からの返信

    一度失って吹っ切れなければ出来ない大胆なこと、というのがありますよね。あるいは、もう失うものは何もないという感じか。

  • 第1話「車窓」への応援コメント

    別れの理由は様々、さて主人公は。

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます。
    ずいぶん昔に書いた短編なので、具体的な別れの理由とかはまったく書かずに抽象的な説明しかなく、そこを受け入れていただけるかどうか。

  • 第2話「新布石」への応援コメント

    張栩は好きです。最近、復活してきて嬉しいです。

    作者からの返信

    こちらにもコメントありがとうございます。
    一時期無冠になってましたけど、また名人に返り咲いて調子が出てきましたよね。こういう奇抜な打ち方でなくとも、常に新しい手を模索して試しているところが好きですね。