人物紹介(ミズガルーズ国内)
ヤク・ノーチェ
今回の本編は一部から二年の時間が経過しています
一部の時の紹介はこちらから
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883491131/episodes/1177354054884042836
・26歳 10月15日生まれ 180cm
・二年前、世界巡礼でエイリークたちを保護した。
・冷静沈着な性格で、物事を論理的に理解する。怒らせると怖い人物であり、絶対零度の眼差しを向けられると大人の男性でも震え上がるほどである。自己犠牲精神がとりわけ強い。
・ミズガルーズ国家防衛軍の魔導部隊の部隊長。レイの師匠。
・過去を司る運命の女神、ウルズの力を受け継いだ女神の
・何処かで人間を恨んでいたが、二年前の世界巡礼の折にそれが緩和される。
・レイの記憶喪失に関して、知らなかったとエイリークたちに話す。
スグリ・ベンダバル
今回の本編は一部から二年の時間が経過しています
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054883491131/episodes/1177354054884042842
・26歳 4月14日生まれ 188cm
・二年前、世界巡礼でエイリークたちを保護した。
・多少めんどくさがりやではあるが、仲間想いの優しい性格。仲間の変化に敏感で、嘘をすぐ見抜く。エイリークやヤクの自己犠牲精神があまり好きではない。
・ミズガルーズ国家防衛軍の騎士部隊の部隊長。レイの後見人。
・現在を司る運命の女神、ヴェルザンディの力を受け継いだ女神の
・二年前の世界巡礼の折に、自身の過去と一種の決別をする。
・ヤクのことを今も、誰よりも心配している。
・レイの記憶喪失に関して、何も知らないらしい。
ソワン・ハート
今回の本編は一部から二年の時間が経過しています
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https://kakuyomu.jp/works/1177354054883491131/episodes/1177354054884043000
・19歳 11月10日生まれ 145cm
・竹を割ったような性格で好き嫌いの差が激しい。根っからのイケメン好きであるが、イケメン同士が仲睦まじく話しているのを遠くから見てぶち犯したいなんて考える残念な性格。
・ミズガルーズ国家防衛軍救護部隊地方派遣部隊員
・可愛いものが好きで、制服も男性用ではなく女性用の物を身に纏っている。
・レイとは魔法学園の中等科で知り合ってからの付き合い。
・救護部隊員ではあるが、戦闘訓練もこなしている。銃の腕前は、救護部隊の中でも随一と言われている。
・二年前の世界巡礼のあと、少しだけ昇格した。
ツバキ・クレナイ
・34歳 9月13日生まれ 177cm
・芯がしっかりしている女性(♂)である。人から聞いた物事よりも自分の眼で見た物を信じる、現実主義者。美容のことについても詳しかったりする。
・ミズガルーズ国家防衛軍救護部の部隊長
・ヤクやスグリにちょっかいをかけられる数少ない人物。彼らをあだ名で呼ぶ。(ヤクのことをのーちゃん、スグリのことをすーちゃんと呼ぶ)
・のらりくらりとしていそうだが、仕事の手腕は中々のもの。正確な診断や指示が出来る。本編では今年の世界巡礼のリーダーである。
シグ・ガンダルヴ
・ミズガルーズの現国王。
・少年の姿をしているが、450年以上生きている。
・聡明な性格であり、物分かりも良い。国民や軍人ひとりひとりのことを知っている。慈悲深い心を持っているので、国民からの支持は厚い。
・人間とは異なる種族の人物である彼は優れた剣士であり、魔術の知識にも長けていた。少年の姿でいる理由としては、燃費がいいかららしい。
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