人物紹介(ラント・ステル)
・本編の主要人物
・22歳 8月9日生まれ 176cm
・フリーの考古学者。
・気さくな性格であり、どちらかと言えば兄貴肌。再会したレイが記憶喪失で自分のことを忘れていたと知っても後ろ向きに考えず、自分も協力すると言えるメンタルの持ち主。
・ただ猪突猛進タイプではなく、冷静に状況判断も出来る。暴走しがちなエイリークを抑えようとすることもしばしば。
・世界中を回っているので様々な土地に対しての知識がある。また一度赴いた場所は覚えられるので、方向音痴ではない。また護身用に弓を持っていて、それなりに戦闘することも可能。
・彼自身が何処の生まれなのか、家族構成も謎。彼自身から語ろうという意思はないらしい。その理由も謎である。
・エイリークの、レイの記憶を取り戻そうとしていることに対して、あまりいい顔をしない。その理由は今は明らかになっていない。
・意外とお酒が好き。そこそこ強いので、甘いものから辛いものまでなんでも飲める。そしてお酒に合う肴を探すことが一つの趣味でもある。
・二年前レイとエイリークに出会い、その際にレイが失恋した、と笑った顔がなぜか胸を刺したよう。そこから気にかけている、らしい。
【使用する術技】
・矢に雷のマナを付与させて放つ。矢は放たれた瞬間から雷のマナを増幅させる。また音速に似た速さで一閃に駆け、前方の対象を射る。対象を吹き飛ばし、目の前に一本道も作り出せる。
・矢に水のマナを付与させ地面に向かって放つ。地面に突き刺さると太陽の光に反射させるような効果を持ち、光輝き対象の視界を奪う。目くらましのような技。
・放たれた矢が編みこまれたマナにより本数を増やし、何重の氷の矢の束になって相手へ向かう。地面に直撃した場合、中範囲で凍結させることも可能。
・矢に火のマナを内包させ放つ。対象を射ると、それを起爆剤として内側で爆発を起こさせる。主に対物に向かって放つが、対人でも効果あり。
・矢に光のマナを付与させて放つ。その後マナが空気と接触していくごとに体積を増やし、砲撃となって相手に向かう。
・詠唱を唱えてから弓を引く。相手の頭上に魔法陣が浮かび上がり、そこの中心点を狙うように矢を射る。魔法陣の中心に矢が刺さると、光の矢が一斉に相手へと放たれる。そこだけが豪雨に見舞われているかのように、止めどなく降り注ぐ。
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