人物紹介(ユグドラシル教団)

ウーフォ

・ユグドラシル教団の最高責任者である教皇。

・ケルスのことは赤子の頃は知っていた。

・思慮深い人物。世界各国に点在しているユグドラシル教会をまとめあげる人物であることから、信仰者たちからは女神の次に信頼を寄せられている。

・レイのことを何かと気にかけている様子ではある。



レーヌング・ミステール

・教皇ウーフォの補佐を務める、枢機卿団の一人。

・貴族の生まれであり、佇まいから厳格な雰囲気を思わせる。散歩が日課。

・謎も多いが、ウーフォのことをしっかりと支えている人物の一人である。



モワルとパンセ

・いつも二羽一緒にいるワタリガラス。

・各々「覚えている」と「知っている」が口癖

・レイがユグドラシル教団騎士となってから、彼の傍らにいるようになった。居心地がいいのか、時々彼をからかうように現れては話し相手になっている。

・人語を普通に話せるほどの知性を持っている。

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