純愛ものと見せかけて、とんでもないオチが待っていました。　

彼女は決して、悪意があってこんなことをしたわけではないですけど、種族の違いでしょうね。
愛し方が、根本的に違っていたわけです:;(∩´﹏`∩);:

素敵なレビューを、ありがとうございました(*´▽｀)

読んでくださってありがとうございます!(^^)!

途中までの恋愛部分も、全力で書きました。できるだけ甘い恋のお話にした方が、最後の衝撃が大きくなるかなと思って(^_^;)
甘くはなく、苦い結末になってしまいました。

幽霊や妖怪が出てきても、ほのぼのハッピーエンドになる話も多いですからね。この作品もそうだと見せかけて……と言うのをやってみました(^^)

こちらこそ、読んでくださってありがとうございます!(^^)!

雄二はもう怖いと思う事も、家族や友達の事を思い出す事も無いでしょう。これからはずっと、サクラの事だけを考えて、サクラと一緒に生きていくのです(>_<)

綺麗な桜の中で、二人は今日も笑っているのでしょうね。

ホラーですよ(￣▽￣)
もちろん途中までは、意識して恋愛っぽく書きました。しかしその結末は……

その後二人は、桜の木の中でいつまでも幸せに暮らしたという事です。そこに雄二の本心があったかどうかは、定かではありませんけど(>_<)

一緒になった二人は、果たして幸せだったのか？
今でも桜の木の中で仲良くしているでしょうし、サクラの望んだことではありますけど、雄二は……
もっとよく、話し合ってればよかったかも(;'∀')

ホラーですからねえ。ちゃんと怖くしないと( ￣▽￣)

甘々ホラーと見せかけて、最後は取り込まれちゃいました。二人一緒になれたけど、これは幸せと言えるかどうか。
コメントでは意見が分かれていて、勉強になります。

実は最後の『桜』の表記は、当初予定になかったのですよ。入力を間違えて、すぐに気づいて直そうとしたのですが、これはこれで有りかもと思ってそのままにしました。
雄二、完全に取り込まれてしまいましたね。

だけど好きあっている二人が一緒にいられるのですから、ハッピーエンドなのかもしれませんね。

悲劇なのか喜劇なのかは、捉え方次第なのでしょうね。

一緒になれて幸せならそれで良いのかもしれないですね。人間とサクラではそもそもの価値観がどこか違っていますけど、それでも一緒になれたのなら、ハッピーエンドと言えるのかもしれません。

綺麗な花が、常に良いものとは限りませんね。サクラにとっては紛れもない愛の形ですけど、果たしてこれは幸せだったのか？

きれいな作品と言ってもらえて、嬉しいです(^^)

予防線を張っていて正解でしたね。これ、ホラーですもの(^^)

愛し合っている者同士が一緒になりましたけど、手放しに喜ぶことはできないでしょうね。
もしも伐採されたら、下から何かが出てくるか。それとも切ろうとした人に、何かよくないことが起きるのかもしれません。

ふふふ、このお話は元々ホラーですからね。
油断していたところに、恐怖は忍びよってくるのです( ￣▽￣)

本人達が幸せならそれで良い……なんて簡単な問題ではないですよね。もっとよく話し合えば、雄二が考えていたように先生になって学校に戻ってくることもできたでしょうし。
好きあっていたのに、価値観が違った為にこのような事になってしまいました。仰る通り、出会ってしまったのが、間違いの始まりだったのかもしれませんね(-_-;)

サクラからすれば、純粋な愛故の行動。ただ人間からすれば、「えっ？」ってなりますよね。

結果的に気持ちが通じあって、結ばれた二人。綺麗な花を咲かせ続けられるので、これはこれで幸せなのでしょうね。

サクラには悪気は一切ありませんからねえ。雄二の事が純粋に好きだからこその行動。種族の違い、価値観の違いが、こんな結末を生んでしまいました。
正直書いた自分も、これがハッピーエンドなのかバッドエンドなのかは、判断がつきません。だけど明確な答えが出せなくても、書きたいと思ったので書いちゃいました!(^^)!

残された人にとっては悲しい結末ですけど、一つになった二人にとっては、幸せなのでしょうね。

怖いと言ってもらえて嬉しいです。人間と人外の存在ですから、考え方に違いがあるのは当然と言えるでしょう。後はそれを、どうすり合わせていくか。
サクラのやり方は少々強引だったかもしれませんけど、これは彼女なりの愛し方。傍から見る分には、やはり恐怖でしょうけどね(； ･`д･´)

このお話は受け取り方次第で、ハッピーエンドにもバッドエンドにもなりますね。
最初は意識して、ほのぼのとした恋バナにしてみました。二人の間にあった恋する気持ちは、紛れも無い本物ですから。ただサクラの価値観は、人間とはズレがあったのです。だけど人間の都合に合わせるだけが全てではありませんし、雄二はサクラと一つになった事で、新たな幸せを見つけられたのかもしれませんね。

これも一つの、愛の形です。