一見、どうでもいいように思うけど、道具は大切

1 道具は大切かも知れない

　意外とないエッセイかと思うので……。

　原稿用紙やノートにガリガリ書いていた時代と違い、今は投稿サイトに原稿をアップする時代です。

　投稿サイトの作成画面に、直接打ち込むことはさすがにあまりないと思います。（このエッセイは直接ですｗ）

　当然、誰しも日本語入力システムとワードプロセッサ、エディタを使って、下書きや作品を作るようになりました。

　このエッセイでは、半年ほどいろいろ試してみたことを書いていこうかなと思っています。

　元々（若いとき）、報告書という形でちゃんとした本を作っていたので、作業効率はとても大事だと思ってます。場合によっては、何ヶ月もＰＣに向かっていることもしばしば。

　当然ですが、いかに快適に書けるか、作れるかってのも大事でした。

（報告書は手作業な部分が多かったです。文章や仮割り付けだけPCでした。なんせDTPが普及する前です）

　これは創作についても同じことが言えると思っています。　

　私はMacとWindowsの両刀遣いですので、どちらのかたにも役に立つかもと思います。データのやりとりも大切ですし。

　結論から先に書いちゃうと、道具は大切です。（手書きメモも道具です）

　作る速度、発想……結構、左右すると思います。

　次回から細々としたことを……。